スローな日記

気ままに書きます(ほぼ飲み日記)

2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

Google的な企業は日本に産まれない...は本当か

IT

最近、どう考えても話題というか気になる企業は、GoogleとAppleだ。確かに楽天やライブドアも話題にはなるが、ちょっと気になる、という程度。 結局のところ、技術的なもの、というか我々に具体的にどういった製品を提供してくれるのか、が一番のポイントだ…

愛と哀しみのボレロ

録画しておいた「愛と哀しみのボレロ」を観た。 3時間に及ぶいわゆる超大作。1930年代のモスクワ、パリ、ベルリン、ニューヨークに始まる4組の芸術家たちの物語。子供たちも絡めて1980年代までを表している。 正直言って、一度観ただけでは人間関係を全ては…

鹿島アントラーズ...セレッソ大阪に引き分け

TVで観るも0対0。結果として鹿島アントラーズが首位のガンバ大阪に勝ち点差1に迫ったので面白くなったが、勝って一気に抜けるチャンスでもあった。 序盤はセレッソの動き出しがが良かったというか、アントラーズがちょっと戸惑っていて、やはり苦手意識ある…

ぼくの神さま

第二次大戦下でのナチとそれに翻弄される子供達を描いた映画「ぼくの神さま」は非常に重たく悲しい映画だが、凄く見応えがある。 子供の目から戦争の状況を表しているような映画で、この映画で「戦争の悲惨さ」を今更ながらに改めて再認識した。 そして、戦…

生命、宇宙、そして万物についての(究極の疑問の)答

昔、おそらくかなり小さな頃に「銀河ヒッチハイク・ガイド」という本を読んだ。これはナンセンスなストーリーでもかなり面白く、しかも”生命、宇宙、そして万物についての(究極の疑問の)答”を数字で言い切っているところが印象的だった。 最近知ったのだが…

宇宙はいつも目の前に...

金曜遅くに飲んで帰宅。IT系の記事も多くあったが、それはいつかのブックマークにしておいて、今日は完全日記モードで。 - 昔、少年時代に田舎で暮らしていた頃、夜中にふと空を見上げると星が無数に膨大に広がっていた。すぐ頭の上に宇宙が広大に広がってい…

電話料金は通話料だけではない

IT

最近、メッセンジャーがSkype化するのでは、というような話も出ているが、「電話料金」を1円も払わない未来がすぐそこに?というのはちょっと違うのではないか。 少なくとも、私の自宅での電話料金(というかNTTへの支払い)で現在多くを占めるのは実は基本…

人生における成功者の定義と条件

ちょっと前になるが、人生における成功者の定義と条件という村上龍の本を読んだ。各分野の第一人者へのインタビュー集である。利根川進、カルロスゴーン、中田英寿 等々。 ここで見えてくる「人生における成功者」とは、強引に言ってしまえば「自分で決めた…

She

Elvis Costelloの有名な曲。ピアノの弾き語りのような曲で、メロディも凄くいい。ランダム再生をしながら夜にこの曲が出てくると毎回ドキッとする。 「She maybe the reason I survive…」と続く部分とかもまさにlove song。こういった曲をピアノで弾きながら…

Appleの戦略は転換しているか

IT

何となく、ザクッと考えるのだが、Appleはこの前まで、4つの分類として、 プロ用DeskTop:MacG5 プロ用NoteBook:PowerBook 一般用DeskTop:iMac 一般用NoteBook:iBook というようなことを言っていたような気がする。 この分類は何となく奇麗で分かりやすい…

Web1.0とWeb2.0

IT

Web2.0という言葉がよく知られつつあるが、 Tim O'Reilly氏の論文「What Is Web 2.0」はなかなか興味深い。 例えばWeb1.0とWeb2.0の比較として、以下のようにしている(ちょっとメモ)。 Web 1.0 --> Web 2.0 - DoubleClick --> Google AdSense Ofoto --> Fl…

ビューティフルマインド

最近、ビデオで借りて観たもののなかで、結構感動した映画。1994年にノーベル経済学賞を受賞した実在の人物、ジョン・ナッシュを描いている。天才ではあるが、精神に異常をきたし、その純粋さによって悲劇も生じているが、最後には落ち着いた感じだ。ミステ…

スティーブ・ジョブズ

IT

アップル社のCEOであるスティーブ・ジョブズ氏が今年6月12日、スタンフォード大学の卒業式で祝賀スピーチを行った。その内容が載っている。 スティーブ・ジョブズ氏に学ぶ「仕事の意義・人生の意味」 特に、 私の生みの親は、未婚の大学院生でした。生まれた…

セレーゾ

何と、鹿島アントラーズはトニーニョ・セレーゾ監督との来期契約は結ばない!!、ようだ。 トニーニョ・セレーゾ、6年間お疲れさま、と言いたい...が、まだ今はリーグ戦の真っ最中だ。是非とも優勝して送り出してあげたい。 人間性としてはかなり好きな監督…

不思議な夢 その2

それにしても、最近これまでと違ったストレスがたまる。以前、やはりストレスフルだった時はよく夢をみた。 ということで、まあ別に「不思議」では無いんですが、またまた昔みた夢のメモから。 たくさんの人たちと話をしていた。 でも、誰も話をまともに聞こ…

毒舌のすすめ

またまた途中までだが、 哲学的毒舌のすすめ?頭の回転の早い人バカウケする人個性豊かな人はみ~んな、毒舌の名人!? という本をちょっと読んでいる。 「哲学的」というのはおそらく言い過ぎだが、毒舌というものは正論であるものもあるし、それ相応の言い方を…

人間の意識について-神々の沈黙-

読もうと思っていて読めなかった本。人間の意識とは何か、について重厚に書かれた有名な本。 ちょっとメモ。神々の沈黙ー意識の誕生と文明の興亡posted with amazlet on 05.10.19ジュリアン・ジェインズ 柴田 裕之 紀伊国屋書店 (2005/04)Amazon.co.jp で詳…

不思議な夢

最近、夢を覚えていることが無いが、何年か前は凄くいろいろな夢をみて起きた後も覚えていた。 それをいくつか書いたものが、PCの過去の記録のフォルダに残っていた。 例えば、こんな感じ 気がつくとインドに行かなければならなくなっていた。 飛行機に乗っ…

この日記の途中経過

最初にテーマを絞れなかったので、バラバラと書いてはみたものの、やはり散漫としている。 何らかのテーマに特化する方がいいとは思うが、踏み込んで深く書くということが意外に難しい。思ったが、やはりこれまでも、今後も日記で書かれて読まれそうなのは、…

スガシカオの世界

SMAPの「夜空ノムコウ」が出た頃、おそらく30代ぐらいでも詩の内容に共感出来る部分が多かったと思う。昔考えていたようにはうまく行かないな〜、という疲れに対する癒しのような曲だったかと。 作者のスガシカオ自身の歌として「Sugarless」というアルバム…

iTMSでビデオ

IT

ちょっと観てみるか、と思ってアクセス中。あれっ、映画の予告編って日本では観れなくなってる??(以前はOKだったはずだが)...いや、勘違いだった観れますね、ダウンロードは出来ないけど。 で、肝心の通常ビデオの方はやめた。まだコンテンツとしてイマ…

孤独の太陽...理解出来ないかも

音楽はもちろん個人の趣味の問題だが、みんないいと言っている(らしいのに)どうしても良さが理解出来ないものも時々ある。 サザンや桑田は比較的好きだ。でもこのアルバム孤独の太陽は何回聞いてもいいと思えない。 「真夜中のダンディー」はいいと思う。…

やはりビデオだったか...

IT

One more thing...はやはりiPodのビデオ再生可能版だったか。そして、その反応もやはり思った通りだった(そう言えば、iMac G5もあったか)。 新しいiPod

風邪引いたっぽい

久しぶりに風邪引いた感覚を一昨日の夜に感じた。 布団多めにしても何故か寒くて、でも途中から凄く暑くなって...ということをやりつつ、結局朝も37.2。でも仕事に行っている。 そして、今もまだ微妙だが日本対ウクライナを観ているハーフタイム中。日本の場…

日本対ウクライナ

ということで、ただいま試合終了...0:1で負けたけど、まああれがPKというのはやはり厳しいが、サッカーのグレイゾーンの一つなんでしょうね。親善試合で良かったかと。でもFIFAランキングが12月の組み合わせ抽選に影響を与えるとか聞いたことあるので、あま…

週末外出

疲れた。意外に道路も混んでいた。10月10日といえども今年は雨だった。

転職理由に潜む問題

All Aboutは1ページあたりの記事が少なめなので読みにくいな〜、と思っていたが、なかなか納得感のある記事を見つけたのでメモ。 転職理由に潜む、直視すべき事実 泥沼化するコンプレックス転職 「現在の仕事に適性がない」という人は、どこかに自分に合った…

一番好きなアルバム

今現在、いやかなり前から、好きなアルバムの常にTop5に入っていると考えられるのが、Larry CarltonのAlone/But Never Aloneである。全曲アコースティックギターが中心の曲だが、一音一音が非常に澄んだ感じで、聞き漏らしたくない気分になる。 中でも、ギタ…

iPod携帯

IT

日本でも「ドコモがiPod携帯開発へ」という話が出ているが、モトローラのRokrが曲数とかの制限でも期待はずれだったので、あまり期待出来ないかな。 これでnano以上のものが出てきたら凄いけど、これは全く期待出来ない。

外資系(Googleとか)はやはり英語力か

IT系、特に今HotなSearch系はやはり外資系のGoogle/Yahoo/MSが中心だが、外資系で働くにはやはりコミュニケーションの前提としての英語力が重要だろうな、と思う。 NakajimaさんのBlog「Life is beautiful」において、Googleに就職面接に行く前に知っておく…