スローな日記

気ままに書きます(ほぼ飲み日記)

2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

次期代表監督

日本代表の監督はオシムになるのだろうか。会見模様で意外だったのは、ジェフ千葉側があれほど嫌がっていることだった。鹿島アントラーズの姿勢とは異なる、と感じた。オシムは代表監督やりたいんだろうな、きっと。

やはり食べないと痩せる

ちょっと(つまらない用事が多くて)忙しくて昼食食べれなかった。それでも軽く飲んで帰宅。体重が今年最低ぐらいになっていた。単純に食べなければ痩せる、ということだ。

ポルトガル対オランダ

この両国の試合は常に面白いので期待出来る。今回もなかなか凄い攻防だった。ちょっとイエロー(とレッド)が多すぎるとも思うが、それも緊張感からだろうか。でも、16枚のイエローは単純に、試合を押さえきれなかった審判の問題もあるだろう。 でもデコがイ…

通勤

しかし、朝の新宿での乗り換えは何とかならないのかと。このあたりもう少し人間社会の進化がなされないのだろうか。何故このような非効率的な状況なんだろうかと...まあ、だったらそういう生活変えれば、と言うことか。結局は、経済的合理性の高いのが会社員…

ジーコお疲れさま

日本サッカーを支えてくれた功績は全く色あせない。ジーコが言うように、この4年間でどんな強豪相手にも取りあえずは戦う気持ちになれたと思う。これからは「勝つことも可能」ではなく「勝てる」という気持ちを代表が自然に持てるようになるのが目標だろう。

ジーコジャパンは終了

ドイツワールドカップでのジーコジャパンは終わってしまった。最後はブラジルに1-4で完敗。 これもサッカーだな、と思う。確かに、初戦のオーストラリア戦や次のクロアチア戦のどちらも勝っても不思議ではない試合だったが、今大会で今後の代表の足元を強固…

予選リーグ佳境に入る

今日(と言うか明日朝までというか)は今回のワールドカップの中でもなかり面白い。 イタリア対チェコはどうなるか楽しみだ。このグループは気がついたら実施的な死のグループになっていた。この前のアメリカ対イタリアもアメリカの頑張りで見応えあったし。…

はてなリング(鹿島アントラーズ)

はてなのサービス「はてなリングで」、【http://antlers.ring.hatena.ne.jp/】をたまたま作成していました。参加して頂いている方ありがとうございます。参加の際に一言コメントも送られてくるので、個別にダイアリーにお邪魔してコメントしようか、と考えつ…

カンブリア宮殿の安倍晋三

TV

今回は安倍晋三が出演ということで、竹中平蔵の時よりもさらに、政治色の強い別の番組っぽくなった。 格差がいけないか、ということについて、 「頑張った人と頑張らなかった人に差が出来るのは悪くない。ただし、その差があまりにも大きかったり、不平等な…

日本代表の評価

世間は柳沢のシュートの外しをやたら批判しているように思えるが、イタリアのガゼッタ紙においては、きちんと柳沢敦(6)の方が高原(5.5)よりも評価されている。もちろんあそこは決めるべき所だが、本人はボールがぶつかってきた感覚に近かったのではない…

カンブリア宮殿の福原義春氏

TV

もう一週間前の番組だが、資生堂の名誉会長である福原氏が出演。 創業者として会社を引き継いでいる。本当は(植物)学者になりたかったようだが、本人が望まずに経営をやって成功する事例は意外に多いのだと思う。 資生堂は、マーケティングの成功が大きか…

日本代表対クロアチア代表

ワールドカップの第二戦は、0-0の引き分け。一番の盛り上がりは川口のPKセーブ場面だった。 まだ可能性はある。WBCの時よりも確率は高いかもしれない。「失うものは何も無い」というのが本当に本音だと思う。W杯を目標としてきた選手も多いと思うし、ブラジ…

チーム内での意見の言い合い

日本代表の話題で、中田英寿が絡む時によく出るのは「チーム内では上下関係なく自分の意見を言い合うべき」ということだが、全員が全員そういうスタイルでは無いでしょう。逆に、意見を出さないのがマズいとかそういった風潮になるのはイマイチかな...これに…

ワールドカップは順当過ぎか

よく言われているが、今大会はここまでは強そうな国がそれなりに勝っている印象が強い。面白みに欠けるところもちょっとある。 そう言えば、今年はNHKの放送の方が民法よりいいと思う。スタジアムの音をそれなりに大きく拾っているので臨場感がある。この前…

マルホランド・ドライブ

デヴィッド・リンチの映画で、本当の意味を考えるとすごく難解。それでも、雰囲気というか謎多き展開というか、何故か最後まで集中して観てしまった。魅力的な映画なのは確かだ。本気で伏線を追っていくと真実が見つかるのだろうか。さすがにそこまでは付き…

Open arms

ジャーニーの「Escape」は昔よく聞いた。どの曲も彼らの絶頂期らしく特徴的だ。アルバム最後の「オープン・アームズ」という曲を聞きながら、こういった感じはやはり単純に好きだな、と思う。 でも、未来に希望を抱かせるような、そういった音楽の力は確かに…

モチベーション低下

最近どうもモチベーションが下がってきている。そういう時って日記(ブログ)を書く気にもならないな、と。で、何となく考えると、矛盾を抱えた状態というのはモチベーションが湧かない。出口や(少し先の)将来に何らかの希望、そしてちょっとは永続的にな…

残念だが次

日本代表対オーストラリア代表は、1-3でオーストラリアの勝ちだった... 川口の調子良さから、今日は零封出来るのではないかとお思ったが、ちょっと甘かった。おそらく誰もが、柳沢敦に代えて小野伸二を入れたことに疑問も抱いているだろう。高原のワントップ…

日本代表試合直前

4年前は、会社で観ていたんだな〜、と思い出す。 そして、4年後はどこでどう観ているのか、その期待を込めて本日は自宅で。今日はジーコにとって重要な試合なのでそういった意味でも応援したい。

ワールドカップ開幕

ドイツ対コスタリカを観た。4-2でドイツの勝ちだったが、ドイツも圧倒的に強いわけでは無さそうだ。コスタリカも速いパス回しをある程度意識してやれば良かったのに、ボールを持ってから時間かかり過ぎている。ワンチョペの決定力は凄いが、カウンター狙いし…

準決勝進出! とか

ガンバ大阪対鹿島アントラーズは0-2で鹿島の勝ち。アレックス・ミネイロの2ゴールだったようだ。とにかく勝てて嬉しい。 ワールドカップも明日から開幕だが、まだまだ気持ちの上での盛り上がりが足りない。明日の夜からヒートアップしよう...と言っても深夜…

ちょと飲み過ぎかも

本日は飲み会帰り。少人数で飲む方がいろいろと興味深い話題の展開になる。もちろん、現実の生活に対しては、素面での冷静な意思が必要だが、少しは現実と理想の間を彷徨わせて欲しい時もある。 もうすぐワールドカップなので、飲まずに自宅に帰ってサッカー…

カンブリア宮殿の原田隆史

TV

元熱血教師であった原田氏が出演。「スポーツで一流になるには、人間としても一流にならなければ」ということが社員教育にも活かされそうだ、という話。 内容は会社の研修っぽいが、やはりこういった明確な目標設定が重要だということのようだ。小成功から大…

ナビスコカップ

代表戦よりも気になっていたのは、当然ながら鹿島アントラーズ対ガンバ大阪のナビスコカップ準々決勝。0-0だったので、来週の第二戦で鹿島には是非とも頑張って欲しい。深井が切れているのは心強いが、やはり決定力も重要。アレックス・ミネイロが復帰してく…

日本代表調整試合

ワールドカップ本番前の最後の試合、日本代表対マルタ代表は1-0で日本が勝った。もっと圧倒的に勝ってもいい相手だったので、納得いかないと言われるだろうが、本番前はこういった感じの方が逆に良いと思う。これから緊張感も増していくだろうし、マスコミも…

アメリカ(初めての海外旅行)

もう、今から10年以上前になるが、アメリカ合衆国を一人で旅行した。 西海岸から東海岸まで、ロサンゼルス(Los Angeles)に入ってニューヨーク(New York)から出る、それだけを決めてその間はその場で考えた。米国内はバスや鉄道を使って全て陸上を移動。 …

ジーコ監督

また(たまたまだが)日経新聞ネタ。 スポーツ欄で、蓮實重彦氏が、"サッカーは「民主主義」"というタイトルでインタビュー受けているが、かなりいい加減なこと言っている。サッカーには勝利の方程式は無いが、勝つためのやり方はある、ということって矛盾し…

男と女

旧い映画ではあるが、テーマ曲や映像がいい雰囲気。ストーリーは単純であるが、評価の高い映画だと思う。 個人的には、アヌーク・エーメが美しい、ということに尽きる。ある程度年齢を経てしまった男としてはやはりそういったところを注目してしまう映画なん…

ダークサイド・マーダーケース

薬師丸ひろ子を久しぶりに観た映画。演技はそれなりではあったが、正直言ってメリハリの無いミステリーだった。伏線を沢山張っているようで、でもそれらが消化不良であったりして、という中途半端な謎解きが続く。「子供の怖さ」をテーマにしたかったのかも…

官僚批判

日経新聞夕刊1面のコラム「波音」というところで、若手キャリア官僚が自らの生活を削るようにしながら職務を遂げた(結果、亡くなられた)ことを取り上げて、社会生活を支えてくれているような人もいるのだから官僚批判を慎むべきというようなトーンの意見が…