スローな日記

気ままに書きます(ほぼ飲み日記)

2009-01-01から1年間の記事一覧

This is it.

ご存知、マイケル・ジャクソンの最後のリハーサルを編集した映画。 こちらも評判が良いので、とにかく観てきた。確かにマイケル(MJ)は素晴らしい。でもこれはテレビでやっていた30周年記念のライブを観た後では、程々の感動という感じか。 マイケル・ジャ…

アバター 3D

『タイタニック』以来12年ぶりとなる鬼才ジェームズ・キャメロンの新作、と言うこともあり、ネット上での3Dの評価も高かったので、凄く期待して観に行きました。 結果的には、期待した程では...、という感じですね。 やはり映画は内容ですよ。まだまだ3Dの映…

クリスマスの約束 2009

毎年何故か必ず観てしまう番組。 今回は、大メドレーで素晴らしかった。思わず拍手とちょっと涙。番組としては若干間延びした部分もあったものの、やはり音楽は感情を揺さぶる。 小田和正の涙も久しぶりに見た。 ちなみに、メドレー参加者は以下(50音順)。…

バルセロナが世界一(クラブワールドカップ)

クラブW杯で、欧州王者バルセロナが南米覇者エストゥディアンテス(アルゼンチン)に延長戦の末2−1で勝利して初の世界一の座に輝いた。 このため、本日はかなり寝不足気味... もしかすると、エストゥディアンテスがこのまま勝つか、と思われた後半終了間際…

シービスケット

感動的な作品。 監督: ゲイリー・ロス。トビー・マグワイア、ジェフ・ブリッジスが出演。 競馬のシーンも臨場感溢れて、凄く引き込まれる。教科書的で模範的・倫理的な映画でもあるけど、かなりオススメ。録画しておいて良かった。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲

凄く人気の高い作品だということは知っていたが初めて観た。 ん〜、正直言って最初は散漫だし、深く意味を考えるようにはなれなかった。父親の「ひろし」が自分を取り戻していくシーンはちょっと感動的ではあるが...いずれにしてもまあ飽きずに観ることは出…

ブラッド・ワーク

クリント・イーストウッドが監督と主演の映画。 サスペンスではあるが、多くの人にとって犯人は途中で分かると思う。それでも、それなりに「なるほど」という謎解きと映画の渋い雰囲気からそこそこ面白い作品。

鹿島アントラーズ対ガンバ大阪(天皇杯)

1-2で終了。 今期はここで終わりとなった。来年に向けての休養としてはいいかもしれないが、しばらく緊張感ありのサッカーを観れないかと思うと残念。 今日はミスで負けたという試合。特に内田篤人は良くなかった。大丈夫かな。 途中交代で出てきた遠藤康の…

カーズ

ストーリーはかなりの出来レースだが面白い。安心して観られる。 映像もアニメーションとは思えない程引き込まれるところがある。(本当の意味での)車社会なのに何故人間社会と同じ生活なんだ...とかちょっと思うこともあるが、まぁ気にしないでいいか、と…

2009Jリーグアウォーズ

さすがに当然と言えるが、小笠原満男のMVP。そして、鹿島アントラーズへの思いも伝わった。

浦和レッズ対鹿島アントラーズ

0-1で鹿島勝利。三連覇達成!!! 長く感じた今年のリーグ戦も最後は最高の結果で終了した。ガンバ大阪戦に比べてミスも多かったし、ちょっとチグハグな面もあったが、興梠の気持ちが入ったゴールで無事に勝利した。 勝って当然というチームになっているので…

12月に入った2009年

ついに今年も12月へ。2009年はいろいろ変化があったが、それもまた経験の積み重ね。 特に今年は選択することの難しさを改めて認識した年だった。いくら年齢を経てもこの難しさは変わらないだろう。自分の意思で行く末を決めたいという強い気持ちがありながら…

鹿島アントラーズ対ガンバ大阪

5-1で勝利。 これほど大差がつくとは思わなかったが、内容的にはもっと点が入っても不思議ではなかった試合。最初の怒濤の攻めの時に点が取れなかったのがちょっと気になったが、あの前半といつもの後半がガンバに対してのプレッシャーになっていたのかもし…

アヒルと鴨のコインロッカー

小品という雰囲気ながら絶妙にミステリアスで面白い。全く知らない作品だったので、普通の青春ものかと思いきやもっと奥が深かった。 一瞬の運命の中でそれぞれの役割は何だったんだろう、と。 主演の瑛太と濱田岳も良い味が出ている。全てを描ききっていな…

京都サンガ対鹿島アントラーズ

0-1で鹿島勝利。 最終に近づくにつれて勝ちきっていく、というのはここ2年と同じ雰囲気であるが次の試合の意義は大きい。ガンバ大阪との一戦を勝って、川崎の結果を待つ、という状態にしたい。 首位に立っている方が鹿島としてはモチベーションがあがるので…

題名のない子守唄

「ニュー・シネマ・パラダイス」のジュゼッペ・トルナトーレ監督の作品で、イタリア・アカデミー賞(ダヴィッド・ディ・ドナテッロ)の主要全5部門を受賞したらしい。 サスペンス仕立ての展開だが、緊張感よりは”重い”雰囲気が全編に漂っている。最後はちょ…

鹿島アントラーズ対ヴィッセル神戸(天皇杯)

2-1で勝利。 先制されて勝てたのは久しぶり。前半からかなりいい展開だったので、もう少し早めに点をとっていればと思う反面、点を取るとその後がイマイチになる可能性もあるのでこの程度でもいいか、と。 右サイドで出た増田もまあまあだったし、中田浩二が…

鹿島アントラーズ対モンテディオ山形

2-0で鹿島の勝利。 実は事情あって試合を生で観れていない。 興梠慎三が点を決めるようになったことはとにかくプラス要素。こうして勝ち続けるしかない。

ボーン・アルティメイタム

「ボーン・アイデンティティー」「ボーン・スプレマシー」に続くマット・ディモン主演の「ジェイソン・ボーン」シリーズ3部作完結編。 娯楽・エンターテインメント作品として素晴らしい出来。 アクション中心の映画なので、ボーンが追い求める謎もそれ程のも…

NHKスペシャル 証言ドキュメント 永田町・権力の興亡

TV

ここ最近のNHKはやる気を見せているが、こういった番組はまさにNHKらしい。90年代の政界再編の流れから現代にいたるまでを、主要な登場人物(政治家)のインタビューを交えて振り返っている。 出来事に新規性は無くあくまで「そうだろうな」と振り返る番組。…

長い散歩

奥田瑛二監督で、緒形拳や高岡早紀が出演する映画。 以下、amazonからの引用。 高校で校長を勤め上げ定年退職した初老の男、安田松太郎。教育者としての厳格さがアダとなり、幸せな家庭を築けず、アルコール依存症だった妻を亡くし、一人娘からは憎しみを持…

虹の女神 Rainbow Song

市原隼人と上野樹里が競演の地味な恋愛ものではあるが、なかなか良い映画。 切なく儚い青春、そういった作品。こういう出来事に会えるのが映画の良さだと思うし、現実の人生も様々な後悔で成り立っている。

鹿島アントラーズ対アビスパ福岡(天皇杯)

3-0で勝利。でも試合全く観ていない...勝てて良かった。以上。

Dearフランキー

久しぶりにじっくりと感動した映画だった。最初はちょっと退屈気味に始まるが、最後は未来を感じさせる良いエンディングで、思い出すだけで平穏な気持ちになる。 ジェラルド・バトラー、エミリー・モーティマー、ジャック・マケルホーンが出演する。本当に観…

新しい環境

この環境は耐えられないと思う。また新たに動かなければならないだろう。いずれ今のこの状況をどう振り返るのだろう。 人生はいつか振り返れば短いしやり残すことが多い、と言うならばやはり「転がり続ける」ことになるか。今はそれが出来る環境にはある。

ちょっと移動

ベースとなろところは変えずに、少しだけ場所を移動する予定。でもこのちょっとした引越しがこんなに面倒だったとは、今さらながらに思い出した。

鹿島アントラーズ対ジェフユナイテッド千葉

3-0でリーグ戦久々の勝利。 ただし、素晴らしい出来にはまだ遠い。マルキーニョスは後半の後半は良くなってきたがそれまでは持ち過ぎてパス回しのリズムを崩しがちだった。新井場も悪くは無いが上がりがちょっと遅いしシュート精度も悪かった。逆サイドのパ…

郵政民営化の見直し?

それにしても、小泉純一郎が何故そんなに嫌いなのか。世論があるとするならば、民営化見直しを望んでいないだろうと思う。過去の恨みつらみで亀井大臣が見直しをしているようにしか考えられない。 まあ、かんぽの宿でケチがついたこともあるし西川社長が辞め…

僕のピアノコンチェルト

スイスのフレディ・M・ムーラー監督作品。テオ・ゲオルギューの演じる主人公の少年ヴィトスがピアノ演技が凄い上手いと思っていたが、実は本当の天才少年ピアニストだったようで納得した。 単なる「天才少年の孤独」の映画ではなく、お祖父さん(ブルーノ・…

Just the Way You Are (素顔のままで)

ビリー・ジョエル(Billy Joel)の曲で、BSデジタルで特集していた。とても懐かしい。こんなにもニューヨークっぽい曲なのに、最初はビリージョエルもそのバンドもこの”甘さ”を嫌っていたというのはちょっと意外。 相手に対しての「そのままの君」を歌っては…