スローな日記

気ままに書きます(ほぼ飲み日記)

愛と哀しみのボレロ

録画しておいた「愛と哀しみのボレロ」を観た。
3時間に及ぶいわゆる超大作。1930年代のモスクワ、パリ、ベルリン、ニューヨークに始まる4組の芸術家たちの物語。子供たちも絡めて1980年代までを表している。
正直言って、一度観ただけでは人間関係を全ては理解出来なかった。特に後半は複雑化しているのでついていけない...ただし、最後の有名なコンサート場面を含め、音楽はなかなかいい。いつかまたじっくり観たい(が、当面は観ないな、多分)。
愛と哀しみのボレロ