スローな日記

気ままに書きます(ほぼ飲み日記)

2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

まだ完全な冬ではないのか

週末にはかなり厚手で外出したりしているのに、会社にコートはまだ早いから不思議だ。 今週は、平日に4日の飲み会。しかもそのうち3回は単なる付き合い。日本のホワイトカラーの宿命だろうか...下らない。

手紙

先日、映画館で「手紙」を観てきた。良く知らなかったが評判が良さそうだったので。 工場で働く20歳の武島直貴は、職場の人間ともまるで打ち解けず、人目を避けるように暮らしていた。それというのも唯一の家族である兄・剛志が、直貴の学費欲しさに盗みに入…

メッシーナで意味あるのだろうか

小笠原満男の所属するメッシーナ対ACミランを観たが、メッシーナは全く攻める気がない。完全なカウンター狙いで、こういったチームでしかもベンチから出ることが出来ずに、成長することがあるのだろうか。 日経新聞の夕刊にも載っていたが、日本人選手として…

川崎フロンターレ対鹿島アントラーズ

等々力なので当然観に行くつもりが、都合によりNGになった。 結果的に3-2で鹿島が負けてしまったがことと田代有三が退場したらしいことが印象に残った。来週の最終戦は鹿島に行くけど、田代が観られないのは残念。そして、最終順位も良くて5位となってしまう…

羽生善治

TV

「NHKのプロフェッショナル超豪華3人トーク」で未公開トークを流していた。 羽生善治のインタビューは興味深い。 将棋は相手に合わせる(出来るだけ自分は何もせずに相手に委ねる)のが良い 直感は「好み」が表れている。答えが分からない場合は大体「好み」…

ソウ

これはホラー・ミステリー・サスペンスとでも言えばいいのだろうか。観ていて気持ち良いものでは無いが、かなり良く出来ていて特に最後のシーンは、なるほど、と思ってしまった。この意外性は気がつきそうで気がつかない。でも夜中にみるものでは無かったな。

氷点

TV

この小説昔読んだような気もするが忘れていた。そしてテレビドラマ観ても思い出さない。 期待したほど面白くは無かったが、飯島直子は怖さが出ていて良かったと思う。窪塚俊介の北原は悪役っぽい表情がどうもな、という感じ。これはミスキャストかも。石原さ…

エラー多いかも

はてなダイアリーってちょっと不安定じゃないのか? 今日の夜もしばらくアクセス出来ないような状況が続いていた。まあでも、漸進的な追求は続けていって欲しいので、それでも使い続けるけど。

鹿島アントラーズ対アルビレックス新潟

5-1で鹿島の勝利。決定力が水もので無いことを祈りたい。 田代有三がノッてきているのが嬉しい。来年は本格的にブレークしてくれるだろうか。まずは天皇杯で期待したい。 本山雅志も切れが戻ってきているし、「強い」という雰囲気が戻りつつある。来期はサン…

本物のボーカル

帰りに聞いていたiPodから尾崎豊の曲が流れた。凄く引き込まれる。 10代最後のライブだった「LAST TEENAGE APPEARANCE」からの曲だったが、やはり本物のボーカリストだったんだな、と思う。 20代の初めでやりたいことの全てをやってしまったので、彼の死は悲…

イアン・ソープ引退

まだ24歳でもあるが、これだけ世界のトップにいたのならあり得るかな、と思う。 「水泳が無い自分の人生を考えられるだろうか?」そういった問いが発生した以上は、一度離れるしかないだろう。 ちなみに、北島は日経新聞夕刊によると頑張っているようだ。

日本代表対韓国代表(U-21)

1-1の引き分け。国立競技場でやっていたので観に行くことも可能だったが自宅で観た。 増田誓志の同点ゴールで何とか引き分けたが、前回の韓国戦と同様に個々の能力は韓国の方が高いのでは、と感じた。右サイドの水野とトップの平山を起点にした攻撃だったが…

選択の自由

Milton Friedman(ミルトン・フリードマン)の本。そのうち読むかもしれないのでメモ。 経済関連の本は最近読まなくなってきている。いや、本そのものをまともに読んでいないかも。そう言えば音楽もじっくり聞いていないし、一体普段はサッカーを観る以外に…

それ程寒くなかった

朝起きて何となく寒そう、しかも昨日の雨の冷たさの記憶もあるから薄めのコート着ていった。 しかし、電車に乗っている間に暑くなってきた。まだこの時期は早い。

東京タワー

TV

話題になっていた本のドラマ化ということで、(本は読んでいないけど)観てしまった。 広末涼子や大泉洋はこの手の役にあってるんだな〜、とか思えたのでまあ良いが、物語として東京タワーの必然性とか無いし、原作ほどにはいろいろなことが上手くは表現され…

大宮アルディージャ対鹿島アントラーズ

0-3で鹿島の勝利。 何と言っても田代有三の2ゴールが大きかったが、今日は安心して観ていられた。大宮のアリソンは何度か突破してきたが最後は自らミスしてしまって助けられたし、相手にボールを持たれることが多くても鹿島に安定感を感じた。本山雅志も今期…

松坂のポスティングは60億円

これも昨日の話題だが、大物サッカー選手の移籍という感じか。 大リーグの試合は土日のボーッとした午前とかに気楽にテレビで観ることも多いので、話題が増えるのはいいかも...正直言って西武ライオンズの試合を観に行くことはないし。

日本代表対サウジアラビア代表

すっかりサッカー系の日記が多くなったので、ついでに昨日の試合。 アジアカップの予選で、3-1で勝利。これもまた録画して観たので飛ばしまくったが、まあ普通の試合だったのではないかと。 ただし、野沢が出てこないなら全く興味がなかったのに、ベンチにす…

日本代表対韓国代表(U-21)

1-1の引き分け。録画して観た。 前半は韓国に1対1で負け過ぎていて、ここまで差があるのか、とか思ったが、後半途中から持ち直して日本のパスやドリブル突破が活きてくるようになった。 高校生(野洲高校)の乾が出ていたが、最後の方で良いパス出していたの…

U-19日本代表準優勝(AFCアジアユース)

先制されたが追いついて、最後はPK戦までもつれ込んだ。 そのPK戦は一人目の梅崎が外してちょっとやばい雰囲気。ハーフナーマイク、伊藤翔、田中は決めた。しかし北朝鮮は全員決めてしまった...最後は運勝負とも言えるが、北朝鮮は試合全体的にフィジカルと…

陽はまた昇る

西田敏行主演の映画。 ビクターにおけるVHS開発秘話というのが基本筋。実話を脚色して作ったという感じだが、なかなか面白くて、一気に見てしまった。 内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより) 世界のフォーマットになったVHS-VTRの開発秘話や、ベータ=VH…

冬の始まり

昨日の雨から一転して今日は快晴。 そして、昨日から今日にかけての寒さで”冬”になったな、と感じる日。

21世紀に生きる君たちへ

昨日のフジテレビの「たけしの日本教育白書」の最後の方で、司馬遼太郎の「21世紀に生きる君たちへ」が紹介されていた。これは小学6年生向けに書かれたものである。 実際の内容は、"このページに記載"されているが、特に最初の方が興味深い。 ただ、さびしく…

鹿島アントラーズ対ガンバ大阪

3-1で鹿島が勝利。 最初にマグノアウベスに点取られた時は「またか...」と思ったが、動き自体はずっと良かったので同点には出来るだろうと期待していた。そこで、オウンゴール・田代有三・野沢拓也のゴールで逆転。 守備についても、こぼれ球が相手の前にい…

タイミング悪かった

昨日も飲んで帰宅したのに、今日も凄く飲みたくなった。しかも出来るだけ自由に気楽に話せるような方々と飲みたい、とか考えながらもそのまま帰宅。 ...が、帰宅直後にその手の人から「今○○で飲んでいるので是非」というメールが来た。タイミング悪いな。と…

ミュンヘン

スティーブン・スピルバーグが監督の映画。 1972年のミュンヘン五輪でパレスチナ人ゲリラが11人のイスラエル選手を人質にとり、結局全員殺害した事件後を描いている。 暗殺場面のリアルさや、最後に強く主張される「復讐が本当に正義なのか」といった問題提…

鹿島アントラーズ対Honda FC

さすがに勝利。4-0...でも試合観てないので、これから深夜の録画放送観るしかない。 次は天皇杯優勝目指すしかないが、それでもリーグ戦も何試合か観に行く予定。

明日から寒いらしい

ついにコタツを出すか、という季節。 毎年毎年、単純にストレスが溜まっていく感じがする。若さの重要な要素は「思い込み」の強さだったんだと実感する。カンブリア宮殿に出てくる成功者(?)の話を聴いていると、思い込み続けることが成功か否かの分かれ目…

U-19日本代表

来年のワールドカップ(とは言ってもU-20のW杯)出場が決まった。 早めに帰宅出来たのでテレビで観ていたが、この年代のサウジアラビアはそれ程強くないのだろか、と感じた。ただし、ピッチ状態は相変わらずイマイチなので、お互いの実力がどの程度発揮され…

信長の棺

TV

小説も売れているらしいので、どんな謎解きがあるんだろうと、ドラマ化された「信長の棺」を観た。 謎はありきたりで単純だったが、意外に飽きない展開で最後まで観れた。物書きに謎を解かせる、という設定が良いと思う。松本幸四郎はハマっているな、と感じ…