毒舌のすすめ

またまた途中までだが、
哲学的毒舌のすすめ?頭の回転の早い人バカウケする人個性豊かな人はみ~んな、毒舌の名人!?
という本をちょっと読んでいる。
「哲学的」というのはおそらく言い過ぎだが、毒舌というものは正論であるものもあるし、それ相応の言い方をすれば本質を考えることが出来る、という感じか。
”毒を自分が受けるのが弱い人は、自分で出している毒に気がつかない”というような表現もあったが、これはまさにその通り。時々は毒のあることを言われないと麻痺する部分もあると思う。「ほめ殺し」という言葉が流行った事があったが、褒められているだけだと人間的には偏ってきてしまうだろう...がその状態だと普通はもう取り返しがつかないのであまり相手にしたくない相手になるな。


ただし、本音を言えば毒舌はやはり万人には勧められないですよね。