一番好きなアルバム
今現在、いやかなり前から、好きなアルバムの常にTop5に入っていると考えられるのが、Larry CarltonのAlone/But Never Aloneである。全曲アコースティックギターが中心の曲だが、一音一音が非常に澄んだ感じで、聞き漏らしたくない気分になる。
中でも、ギターのみの演奏である「The Lord's Prayer」「Alone/But Never Alone」の2曲は特に象徴的。フュージョンという音楽は本来アコースティックの方が合っているのでは？ と錯覚させられもする。
こうった曲がiPodのシャッフル状態から突然選択されてくると、その新鮮さにドキッとする。そしてレートが五つ星になっていたかどうか毎度確認していたりしますが（笑）。
それと、これはジャケットがまたいいですよね。
Alone/But Never Alone
posted with amazlet on 05.10.09
Larry Carlton
MCA (1990/10/25)
MCA (1990/10/25)
