スローな日記

気ままに書きます(ほぼ飲み日記)

2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ブルームーンは見えず

今日が何年か振りのブルームーン(同一月に2度目の満月)だったが、曇っていて見えなかった。次は2010年だったかな...

鹿島アントラーズ対FC東京

1-2で逆転負け。 前半はともかく、後半はひどかった。PKのチャンスも野沢拓也が外してしまい、同点にすら出来ず。野沢は今日は全体的に低調だったし、田代や増田も相変わらずイマイチ。佐々木竜太だけが希望が見えたが、まだ決定力には欠ける。 とにかく判断…

プレステージ

1000円で観る機会があって、たまたま時間もちょうど良かったので映画館で観賞。 クリストファー・ノーラン監督、ヒュー・ジャックマン 、クリスチャン・ベイルらが主演。 騙しのプロフェッショナルが仕掛けあうトリック。 壮絶な攻防の末に明らかになる驚愕…

iPhoneへの期待

IT

何となくではあるがApple社のiPhoneへの期待が世の中的にかなり高まっていると思う。iPodの時は最初はそれ程でも無かったので、ここまで注目を浴びてなおかつそれを上回る結果を1年後に残しているだろうか...それでも期待してしまうのがアップルの凄いところ…

イントラレーシック

眼の矯正手段としておそらく今後のスタンダードにもなりうる手術だが、これについての重要な感想は、 視力の悪い状態でコンタクトや眼鏡を外した状態は感覚の「オフ」というのが分かりやすく意識出来る状態だった。つまり、常に(しばらくは異物感あるという…

梅雨らしい雨

いくつか重なっていた予定のうち、大物案件を切り捨てて小粒な予定にしてしまった。 その帰り道、Podcastで池澤夏樹のインタビューを聞いた。旅を続ける人生の中、肌感覚でその国の雰囲気を理解する...発言が非常に分かりやすいのは作家としての表現力からか…

鹿島アントラーズ対名古屋グランパスエイト

2-1で鹿島が勝って3連勝。 前半は今年最低の出来だと感じた。反応は遅いしミスも多いしシュートもほとんど無いし。後半になって積極的に攻めていったのでちょっと安心した。 増田誓志よりはダニーロの方がいいだろう、と思っていたら増田が点を取った。言い…

年収10倍アップ勉強法

勝間和代さんの本で、勉強のために必要なツールや方法が具体的に書かれていて分かりやすい。正直言って、あまり目新しいところは無いがこの手のことを簡単に読むにはちょうどいい本。 著者の経歴が興味をひく。 公認会計士二次試験(合格率6%)を史上最年少の1…

柏レイソル対鹿島アントラーズ

0-1で鹿島の勝ち。 最後の最後にマルキーニョスのゴールで決まったので、結果的に劇的な試合となったが、あれが決まっていなかったら内容に対しても大きく不満が出たかもしれない。それが「サッカー」とも言えるけど。 野沢拓也も復調しているが、以前は決定…

パパの涙で子は育つ

TV

父の日スペシャルとしてフジテレビで放送していた番組で、江口洋介が主人公として二人の男の子の子育て奮戦と、再婚相手となる薬師丸ひろ子との出会いという展開になっている(どこまで合っているかは不明だが実話らしい)。 期待しないで観たが、これはかな…

鹿島アントラーズ対サンフレッチェ広島

5-1で鹿島の勝ち。観戦日和なのだが、事情によりTV観戦。 前半は、パスがつながらず、人も被ることが多くてイライラしたが、後半はボールを面白いように取れるようになって、結果的に快勝。 岩政大樹のリーグ戦4試合連続ゴールというのもなかなか凄いと思う…

フューチャリスト宣言

梅田望夫さんの発言はもちろん「なるほど」と思うものの、ブログ等でも読ませてもらっているものの延長線上の感覚が多いが、茂木健一郎さんの語るエピソードは知らないものも多く、この二人の対談は相乗効果が強くて面白い。 特に、ネガティブな反応を嫌うと…

SONGSの佐野元春

TV

たまたまテレビをつけたら、NHKの番組に佐野元春が出演していた。本日のエントリに新アルバムを書いたので偶然に驚いた。 結果的に印象は変わらなかった。 Somedayを今回のアルバムのような(?)トーンで唄っていたが、やはり響いてこなかった。そんなもん…

COYOTE

佐野元春14th.アルバム「COYOTE(コヨーテ)」を聴いた。 1曲目の「星の下 路の上」入り方としてはまあ悪くない。アルバム全体のある程度の躍動感を想像させる。次の「荒地の何処かで」もアコースティックギターのストロークのイントロが清々しい感じで続く…

県庁の星

素直に面白い映画。 最初からかなり典型的な展開になっている。県庁のマニュアル主義・事なかれ主義と、民間(スーパー)の利益優先主義の問題を提示して、痛みとともにその改善がなされていく。 エリート県庁職員というのがこれほど明確に存在するのかと疑…

土砂降りとその後の暑さ

午前中はかなりの土砂降りだったが、徐々に曇ってきて最後は強い日差しになった。 出かける予定があり、どうしようかと考えていたが、天気予報よりもちょっと早めに雨が移動していったので結局傘を使ったのもほんの少し。 明日からの一週間はいろいろとある…

大分トリニータ対鹿島アントラーズ

2-2の引き分け。 今日は内容は悪くても先行して点が入っていたことから勝てる試合だと感じたが、結果的に最後の最後で同点になってしまった。新井場徹が決定機を逃したのが大きいが、あれも運か。 田代有三が前線であまり効いていないし得点の匂いも無かった…

白と黒のナイフ

弁護士役のグレン・クローズが殺人犯容疑のジェフ・ブリッジズを弁護する法定物語で、緊張感を保ちつつ展開もそれなりに早いので観ていて飽きない。 本当に犯人なのかどうか、という疑問もずっと続く。あっさりと恋愛が絡んでしまうのはちょっと安易だと思う…

Alpha

1980年代にヒット曲を飛ばした、ジェフリー・ダウンズ、スティーヴ・ハウ、カール・パーマー、ジョン・ウェットンによるAsia(エイジア)のセカンドアルバム「Alpha」。 音に厚みがあり過ぎて音楽の化粧(?)が濃い印象から、人によっては非難轟々の意見が…

日本代表対マレーシア代表(U-22)

様々な代表の試合が続いているが、本日はオリンピック予選絡み。 ちょっとどうかな〜、と思ったのは、日本がマレーシア相手でも当りに弱いと感じたこと。 個人的には、小椋祥平が対人能力を買われたということで注目していたが、可もなく不可もなく、という…

日本代表対コロンビア代表(キリンカップ)

0-0の引き分け。結果的に日本代表の優勝となった。 話題になった中村俊輔の動きは明らかにイマイチ。その他の海外組の代表における連携もまだまだだった。そういった意味でオシム監督の目指すサッカーをしていたとは思えないが、結果的に引き分けたのは良か…

桜庭対ホイス・グレイシー

TV

ダイナマイトの最後の試合は判定でホイスの勝利。 総合格闘技は寝技になってしまうとちょっと興味がそがれる。やはり最後は立ち技のK-1に戻ってしまうのだが、それもそもそも「一撃」で相手をKOすることが魅力だ。 スポーツは一瞬の勝負で決まるところが魅か…

何のために働くのか

SBIホールディングス代表取締役CEOである北尾吉孝氏が自らの職業観(?)を述べた本。 基本的に「働くことは自らを磨く」ということを信念を持って延々と語っている。また、ですます調で記述していることが本全体の雰囲気をさらに倫理的なものにしている。 …

プロ野球における「楽天」の位置付け

TV

楽天は、これまでの実績から「弱い」の代名詞になっているが、先ほどテレビ中継(西武ライオンズ対巨人)でアナウンサーが”楽天より下にいるライオンズ”とつい言ってしまったのはどうなんだろう...聞いている方は分かりやすいけど。 実は暇な休日。

水戸ホーリーホック対サガン鳥栖(J2)

0-1で鳥栖の勝利。J1の試合も無いので、テレビでJ2の試合観戦。 水戸がかなりいい試合していたが、最後の点を決めきれない。そうしているうちに鳥栖に先制された。そのまま試合終了になった。 水戸は今年は苦難の年かもしれない。決定力の高いFWがいれば上位…

富士山(5合目)

先日思い立って富士山の五合目までドライブした(スバルラインの方)。写真は5合目から頂上を撮ったもの。まだ雪が多いというのが意外だった。これまでも夏に何回か登頂したことがあるが、こうして見ると何かしら不思議な感じを受ける...登りたくもなるが聖…

パイレーツ・オブ・カリビアン

何故か今まで全く観ていなかったが、話題性は高かったのでかなり期待していたが、ちょっと期待し過ぎたかも。もうすこしアドベンチャー色を強めて、思いっきりエンターテイメントに徹しても良かったと思う。 ただし、ジョニー・デップの存在感は際立っている…

日本代表対モンテネグロ代表(キリンカップ)

2-0で日本代表が勝利。 モンテネグロは発足以来2試合目ということだが、今日はかなり引いていたし実力が本当にこの程度なのか、と疑問を持つような内容だった。日本も特に前半は連動性もあったが、テンポが変わらずに単調なのはまだ熟成されていないというこ…