スローな日記

気ままに書きます(ほぼ飲み日記)

音楽

クリスマスの約束 2009

毎年何故か必ず観てしまう番組。 今回は、大メドレーで素晴らしかった。思わず拍手とちょっと涙。番組としては若干間延びした部分もあったものの、やはり音楽は感情を揺さぶる。 小田和正の涙も久しぶりに見た。 ちなみに、メドレー参加者は以下(50音順)。…

Just the Way You Are (素顔のままで)

ビリー・ジョエル(Billy Joel)の曲で、BSデジタルで特集していた。とても懐かしい。こんなにもニューヨークっぽい曲なのに、最初はビリージョエルもそのバンドもこの”甘さ”を嫌っていたというのはちょっと意外。 相手に対しての「そのままの君」を歌っては…

サックスのマウスピース

買ってから使っていたヤマハ製からセルマーに替えた。が、うまく音が出せなくなってしまった。ピーピーなるし、息が続かないし。まだまだ初級者の域を脱しないからだろうけど、リードも3半がいいのか逆に2半がいいのか悩ましい。楽団希望がちょっと延期にな…

80年代の洋楽

昨日のテレビで「80年代洋楽」の特集があった。1位はマイケル・ジャクソンのスリラーだったが、その他もかなり懐かしい。 あの頃は、その後も同じような音楽の発展が続いていくのかと思っていたが、自分も時代もそうではなかった。結局、人生の中で好きな音…

レコード大賞2007

今、テレビをつけたらコブクロの蕾のようだ。 彼らの歌は懐かしい響きで、「チャゲ&飛鳥」をちょっと大人しくしたような気がする(いや本当に勝手に言えば...だけど)

The Amazing Bud Powell

久しぶりに、Bud Powellの曲を聞いている。 軽快な(ちょっと荒々しい)演奏が多い中でも「Polka Dots And Moonbeams」はかなり美しい。最近はSAXがメインの曲を中心に聞いていたが、ピアノは音楽を聞くことの原点を思い出す。Amazing Bud Powell 2アーティ…

Jazzを聴くのにちょうどいい店

ライブハウスでJazz、特にSAX系を聴きたくなる時にごく稀に「アケタの店」に行くことがある。西荻窪駅から歩いて2,3分の店で、演奏者のすぐ手前で演奏を聴くことが出来る。 出演するアーティストも渋くて上手いし、これで2500円でドリンク1杯付きなのはお得…

ひとりで楽しむサックス・ライフ

Alto SAXの練習で、他の曲集も買ったがこの本が初級者には一番いいと思う。曲のレベルもそこそこだし、曲ごとに練習スケールのようなものもあり、ちょっとしたコラムもあり、と。 少なくとも今は、結構よく使っている本。Enjoy!Play alt SAX ひとりで楽しむ…

Alto SAX

新しい楽器として、サクソフォーンを始めた。まずは一番メジャーなアルト・サックス。初級レベルとして手頃なYAMAHA製も買ってしまった(それでも楽器はそこそこ高いんだよね)。 これまで経験のあるギターとは違って、本当に歌うような音を出したいというと…

明日晴れるかな(桑田佳祐)

「僕らの音楽」という番組に桑田佳祐が出演していた。現在5年ぶりのソロ活動を行っているところで、「プロポーズ大作戦」の主題歌だった曲を歌った。 彼が他のアーティストと違うのは、どの時代でもほぼ同様の唄を歌っているところだと思う。詩に表されるメ…

その永遠の一秒に〜

浜田省吾は、自分にとっては微妙なアーティスト。 最初は嫌いでその後凄くハマって好きになった日本のアーティストは多い。サザンオールスターズ、佐野元春、尾崎豊はそのパターン。曲調のインパクトが強い場合に最初は遠目に見てしまうのかもしれない。 そ…

時々復活する尾崎豊

NHKのプレミアム10で尾崎豊の特集をしていた。茂木健一郎が解説(感想?)役を担っている。 時々聴く尾崎の唄はやはり凄い。詩とメロディと歌声と、間違いなくプラスのオーラが出ている。「全生命エネルギーを注ぎ込んでいる迫力」という表現は的を得ている…

カリフォルニア・シャワー

ちょっとサックスに興味を持ちはじめたこともあって、渡辺貞夫のアルバムを聴いた。 1978年のアルバムで、フージョンの名盤と言われるだけあって聴きやすい。季節もこの夏のイメージだが、サックスの音色は明らかに「乾燥した」印象。湿気の多い日本とは別の…

COYOTE

佐野元春14th.アルバム「COYOTE(コヨーテ)」を聴いた。 1曲目の「星の下 路の上」入り方としてはまあ悪くない。アルバム全体のある程度の躍動感を想像させる。次の「荒地の何処かで」もアコースティックギターのストロークのイントロが清々しい感じで続く…

Alpha

1980年代にヒット曲を飛ばした、ジェフリー・ダウンズ、スティーヴ・ハウ、カール・パーマー、ジョン・ウェットンによるAsia(エイジア)のセカンドアルバム「Alpha」。 音に厚みがあり過ぎて音楽の化粧(?)が濃い印象から、人によっては非難轟々の意見が…

人間なんて

急に思い立って吉田拓郎の曲を聞いた。本当は「元気です」という最も有名なアルバムを聞こうと思ったが、都合により「人間なんて」という初期のアルバム。 最初の2曲(人間なんて、結婚しようよ)は知っているがその他は聞いたことの無い曲が並んでいる。完…

Billy Joel 復活コンサート

昨年秋(11/30)に東京ドームで行われたビリー・ジョエルの久しぶりの日本コンサートの模様をテレビで観ている。来日公演はほとんど行っていたのだが、復活した昨年の分は平日ということもあり不参加だった。 ほとんどが本当に懐かしい曲。しかも以前と変わ…

また小田和正

”クリスマスの約束”がまだ続いている。自分も歳取ったからかもしれないが、(録画だけど)一年に一度こういった唄を聞くのもいいなと。 途中で歌った尾崎豊の「I Love You」もかなりいい。こういったものを聴いていると、小田和正の声は「楽器」という要素が…

ジェームズ・ブラウン

冥福をお祈りいたします。 こういったアーティストがなかなか出てこなくなっているのが、それともそういった伝説が伝わりにくくなっているのか。

本物のボーカル

帰りに聞いていたiPodから尾崎豊の曲が流れた。凄く引き込まれる。 10代最後のライブだった「LAST TEENAGE APPEARANCE」からの曲だったが、やはり本物のボーカリストだったんだな、と思う。 20代の初めでやりたいことの全てをやってしまったので、彼の死は悲…

キャプテン・アンド・ザ・キッド

久しぶりの「Elton Jhon」の新作。これから聴く予定。 エルトン・ジョンはかなり好きなアーティストだが、どうか。

吉田拓郎

NHKでライブをやっていた(嬬恋か?)。 凄いと思ったのは中島みゆきだった。この女性は見た目は年齢不詳だが、それがまた伝説的なオーラを放っている。ファンと言うわけでもないが、あまりにも日本的でそしてまた異彩である。

ビートルズの新作

The Beatlesの新作アルバム「LOVE」が11月に発売になるらしい。ポール・マッカートニーが中心となっての編集だと思うが詳細は不明。

桑田佳祐の音楽寅さん

スタジオライブの映像とユースケ・サンタマリアとの曲作りの状況を交互に流した番組。 桑田佳祐というかサザンオールスターズ自体もかなり歳をとったが、ライブでの「DIRTY OLD MAN〜さらば夏よ〜」は久々にいい!と思わせる曲だった。 ちなみに、ユースケ・…

ビリー・ジョエル日本公演

CMから知ったが、どうやら今年の秋ぐらい(?)に8年ぶりでBilly Joelが来日するらしい。行きたいが、平日しかないのだろうか。一時期は精神的な問題も含めて入院していたようだが、回復して良かったと思う。

Open arms

ジャーニーの「Escape」は昔よく聞いた。どの曲も彼らの絶頂期らしく特徴的だ。アルバム最後の「オープン・アームズ」という曲を聞きながら、こういった感じはやはり単純に好きだな、と思う。 でも、未来に希望を抱かせるような、そういった音楽の力は確かに…

ナポレオンフィッシュと泳ぐ日

(大量に書いたものの消してしまった...微妙に復活) 最近どういうわけか、iPodで佐野元春が選曲される。 この「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」は、元春のアルバムの中でも最も「Rock」色が強い。 アルバム全体を表すようなテーマがあるわけでは無いが、全…

THE SUN

佐野元春の最近の音楽はあまり聞いていないが、このアルバムはファンの間では評判が良いようだ。よく聞いてみると、素直になった佐野元春、という感じがする。年相応の曲になっているとも言える。 例えば、「希望」という曲の中でも、 「何も変わらないもの…

Young Bloods

佐野元春の音楽をずっと聞いていた時があった。 旅行の始まりには「Young Bloods」のイントロとか合っていたな、と思う。ただしこの曲は比較的単調で全体としてはごく普通だと思う。 その後のライブアルバム「THE GOLDEN RING LIVE 1983-1994」に入っているY…

明日なき暴走

ブルース・スプリングスティーン(Bruce Springsteen)のアルバムだが、ロックというジャンルがあるならその中の歴史的名盤と言っていい。 「Born To Run」のタイトルのままの方がすんなりくる。スプリングスティーンによれば、24の時に男女の駆け落ちを書い…