2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧
今年はどうかな〜、という感じだったがまた一ヶ月かけて総括したい。今言えるのは「変化を求めればいいというものでもない」ということ。
明日は遂に鹿島アントラーズ対清水エスパルスで最終戦となった。 ただし、今回はバスでカシマスタジアムに行く予定。果たして堪能して帰ってこられるか...
久しぶりに、Bud Powellの曲を聞いている。 軽快な(ちょっと荒々しい)演奏が多い中でも「Polka Dots And Moonbeams」はかなり美しい。最近はSAXがメインの曲を中心に聞いていたが、ピアノは音楽を聞くことの原点を思い出す。Amazing Bud Powell 2アーティ…
天皇杯で浦和レッズが愛媛FCに負けた。これは鹿島アントラーズの逆転優勝を期待させることなのか、それとも気を引き締めさせてしまったのか。 とにかく、ホームであるカシマスタジアムの勝利で終わらせたい。結果はその後だ。
バーレーン、オマーン、タイという組み合わせからすると、当然最終予選に進出するだろう。もちろん、楽に勝てるということも無いと思うけど。 この予選を通してどういった代表になっていくか、後任の監督も含め興味深い一年になると思う。
今年も何となく使い続けたほぼ日手帳だが、来年版も購入している。 これで3年目になる手帳は多くはメモ帳代わり。使い方で気がついたのは、大きな目標となることを書いて、それを常時持ち歩いて見返すということももっと積極的にやるべきなんだろうな、とい…
0-1で鹿島の勝ち。ついに勝ち点1差まできた。 本当に気持ちいい結果になった。最初から押していたし、例え10人(最後は9人)になっても負ける気はしなかった。 野沢拓也がついにここで結果を出してくれた。内田篤人もドリブルで攻め上がっていったし、小笠原…
独特の味があって面白い映画。 女流棋士の瀬戸朝香がサラリーマンの塚本晋也と結婚している設定は違和感あって不思議だが、それも徐々に慣れてくる。少なくとも、瀬戸朝香がスランプ続きで夫にあたっているところは、納得感がある。 妹役の市川実日子もまた…
西田敏行演じる椿山課長が、死後にちょっと(実質3日)だけ別の姿で復活して家族の意外な事実を知っていく、という物語。別の姿が伊東美咲というのもアンバランスさがあっていい。さらに、同じように復活した二人の物語も重なっていて、最後までずっと面白く…
例え勝っても優勝の可能性は微妙だし「決戦」とは言えないかもしれないが、それでも鹿島アントラーズにとって今年を総括する試合になると思う。 浦和レッズが「勝負強い」と言われるのを聞くと、それこそ鹿島の持ち味だったのに、と何度も思うが、今年に関し…
0-0の引き分け。で、日本の北京五輪出場が決まった。 サウジってこんなにもパスを細かくつなぐサッカーするんだな、と意外に思ったし、試合も点が入らずに盛り上がりは欠けたが、取りあえずは来年がまたちょっと面白くなる。 でも、反町監督って(今年は)あ…
クリスマスの雰囲気が漂いはじめたが、どうにも寂しい。そういった時代は通り抜けてしまったのだろうか...それとも家族の怪我が気になるからか。 健康あっての楽しさ。つくづくそう思う。
1-0で鹿島の勝ち。 船山のゴールで何とか勝利することで、2位になったし優勝の可能性もまだ残した。小笠原満男がいない中でセットプレーの期待はちょっと弱かったが、結局は野沢のフリーキックを起点とした得点だった。毎試合圧倒していることはないのだが、…
0-4で日本勝利。 サウジアラビア対カタールがまだだが、今回の4点は大きいと思う。ただし、絶対的な強さは五輪代表世代であっても感じなかったのは確かだ。 鹿島アントラーズの選手ということでは、内田篤人はあがりはいいがちょっと弱かったしミスもあった…
結局、浦和レッズの優勝か...これで鹿島アントラーズの世界クラブ選手権への出場は消えたわけだ(当然だろう)。 セパハンの決定力に問題はあるがレッズの守備は固い、やはりそう思った試合だった。
記憶をなくした元CIAのエージェントをマット・デイモンが演じた「ボーン・アイデンティティー」の続編。 全編スリリングな展開が続くことは前作に近いが、こうまで執拗に過去を辿るものかな、と思いながら観た。アクションの連続なので飽きることが無いよう…
2-3で鹿島の勝ち。 雨が降っていたので観に行くのちょっとだけ躊躇したが、試合中は前半に小雨があった程度で、屋根の届かない場所での応援でも問題無かった。 正直な所、鹿島には決定機がそれなりにはあったが全体的にはマリノスに押されていた。ダイレクト…
NHKのプロフェッショナル(仕事の流儀)で、漫画編集者/原作者の長崎尚志さんが出ていた。 そこで出てきた最近の漫画はほとんど知らないな、と思ったので、もしかするとまだまだ面白い読み物があるのかな、と期待できた。いずれ余生を過ごす際に、小説と同…
この映画は、 ...「猟奇的な彼女」のクァク・ジェヨン監督とチョン・ジヒョンが再び組んだラブストーリー... ということだが「猟奇的な彼女」の方がはるかに面白いと思う。チョン・ジヒョンについても、この映画では(強そうではあるが)ごく普通の女性だっ…
中日対日ハムの日本シリーズで、8回まで完全試合をしていた山井投手を交代した落合監督の采配に賛否両論が渦巻いている。 今、NHKのスポーツニュースに出ている落合監督の談話だが、 本人がダメっていったらもうダメなんですよ。野手と違って あそこで出てく…
2-0で鹿島の勝ち。 ここ最近の体調の悪さ(ノドの激痛)もあり、試合を観に行くことは無かった。代わりに自宅で「清水エスパルス対明治大学」を観ていたが、これはPK戦までもつれ込む激闘になっていてかなり面白かった。 鹿島については、これからが本当の勝…
妻夫木聡と長澤まさみが上手くその役を演じている。物語自体は、特に台風後の悲劇に納得感があるとも思えないが、まあよくある展開か。幼い兄弟の苦労の場面があまり無かったのは意外だったが、それはそれでいいと思う。 「涙そうそう」は良い曲だが、(微妙…
この映画、以前も観たと思うが何となくまた観てしまった(実は勘違いして録画したのだが)。 上手い脚本なんだと改めて感じた。悲しくても笑いを提供する「お笑い芸人」という主役の役割がいいのだと思う。 苦しんでいる人たちにも笑いを届けてあげて。それ…
もう冬が近くに感じられるようになった。 久しぶりにノドが痛くて風邪をひきそうだったが復活した。 テレビドラマの「ガリレオ」を録画して観たが、あと少しでもっともっと面白いのに惜しい、と感じた。 Macの調子悪い状況を脱した。 本を読むことが少なくな…