スローな日記

気ままに書きます(ほぼ飲み日記)

2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

星野ジャパンの当確選手?

TV

日本テレビ「ZERO」のスポーツコーナーで、野球の日本代表星野監督に代表当確の選手を聞いていた。 結果は「多村」だったが、まだまだ選考過程だろうなという感じ。その他、現在追加するとしたら成瀬、中村(ノリ)という名前が出ていた。いずれにしてもこれ…

土砂降り

凄い雨になって、その中を歩いていたらかなり濡れてしまった。 明日は日本代表の試合はあるけど、鹿島アントラーズの選手が出るわけでもないし、週末にはJ1は行われないし、イマイチだな。

5月の終わりも近い

今日はほぼ定時に会社を出て比較的早めの帰宅。この時間は朝よりも混んでると思うぐらい人が多い。つまり多くの会社ではこのぐらいの時間に仕事を終えて自宅に向かっているのだろうか。だとしたら思ったよりも健全だと思う。 そんなことを思いながら自宅で何…

リーダーの条件

TV

NHKのプロフェッショナルで「人を動かす流儀スペシャル」と題して、チームを率いるリーダーたち言葉を特集している。いくつか気になった言葉。 問題児を排除しない。それが組織の力を生む(宮崎アニメを支えるプロデューサー:鈴木敏夫) 人を育てる極意は、…

ブルームーン

一ヶ月に2回の満月となる場合、2回目の満月をブルームーンというらしい。 今年は6月1日に満月となって、6月30日にブルームーンとなる。前回は2004年で、次回は2010年になる。数年に一度ということもあって、blue moon を見ると幸福になれるという噂も(多分…

我々にとってはベールに包まれていくべきなのか...

1990年代のいわゆるジャパニーズポップスを代表する女性アーティストが亡くなった。ZARDの坂井泉水(本名・蒲池幸子)さんのご冥福をお祈りしたい。 本人の露出が少なかったにも関わらず、どことなく普通の感じがする歌手だった。特に進んで曲を聴くことも無…

キリンカップサッカー2007のために選出された今回の日本代表はさすがにジェフ千葉が多過ぎではないかと言われるだろうな。オシム監督もそれを分かった上で選んでいるとなると、やはりそれ程自分のサッカーに合っているということか。微妙。

成功の9ステップ

「7つの習慣」を日本に紹介したジェームス・スキナーの本。 この手の自己啓発関連は既に多くが語られているが、大胆に言ってしまえば「目標を決めてそれを毎日忘れずに、強い意志で確実に行動すること」という感じか。そのためにもポジティブな思考が決定的…

周りとの緊張感を保っていることも重要

「爆笑問題のニッポンの教養」という番組で、北大教授の山岸俊男氏(人間を”動物”という観点からとらえ直す研究を行っている)を訪ねて実験とかしていた。 番組自体はそれ程面白いとも思えなかったが、一つ記憶に残るのは 日本人は個々人が自由な意思の下で…

鹿島アントラーズ対ヴァンフォーレ甲府

2-0で鹿島の勝ち。 水曜に続いての完封勝ちで気持ちいい。岩政大樹のヘディングも凄かったが、佐々木竜太の初ゴールはFWっぽい動きで今後も期待が持てる。佐々木は(失礼ながら)何とか滑り込んで鹿島に入ってきたイメージがあったが、チャンスをものにする…

星ひとつの夜

TV

山田太一の脚本ということで期待して観た。結果として満足出来る作品だった。 渡辺謙の渋い役所はかなりハマっている。デイトレーダーの玉木宏もちょっと象徴的なイメージは付きまとうが、まあこんなところだろう。国仲涼子は今までと雰囲気変わっていて別人…

ACミラン対リバプール(欧州チャンピオンズリーグ決勝)

2-1でミランが勝って、UEFAチャンピオンズリーグの優勝を決めた。 昨日の帰宅が思いのほか遅く、ナビスコカップの録画も観ていたので、結局はこちらも朝に録画を早送りしながら観た。 リバプールはプレミアリーグらしく展開の速さやあたりの強さをみせて前半…

一つの決定

6月に手術を受けようと思う。今後数十年をこれまでとちょっと違った生活として過ごせるだろうか。 今年はいろいろなことを進めていこうと思う。何が重要かは本当には分からないが、これらの変化が、徐々にでも今後の方向性を力強いものにしてくれるだろうと…

ヴァンフォーレ甲府対鹿島アントラーズ(ナビスコカップ)

1-3で鹿島の勝ち。 早めに帰宅して自宅で観るつもりが、予定外に(自分の範疇外で)仕事が長引き、帰宅したのは夜中の0時。そこから録画で観戦。 最初は、甲府のあまりに良いサッカーに対する鹿島の中途半端なミスにかなりいらだっていた。野沢拓也は復帰以…

ナビスコカップ予選最終日前夜

予選リーグを免除されている浦和レッズと川崎フロンターレ以外で争っているが、現時点で決勝トーナメント進出が一つも決まっていないようだ。13チームに可能性が残っていて、明日はなかなか興味深い。早めに帰宅して、ヴァンフォーレ甲府対鹿島アントラーズ…

プロ野球の交流戦開始

最初はパリーグ全勝となった。「人気のセ、実力のパ」ということも今は昔。それでもパ・リーグが強そうなイメージがあるから不思議だ。

博士の愛した数式

大作かと思いきや意外に小品というイメージの映画。原作は読んでいないが、非常に密度の濃い物語を美しいまとまりで仕上げている。 全体を通して非常に「優しい」雰囲気が漂っていて、裏に見えるドロドロとしたところを強く意識させない展開になっている。寺…

編集者という病い

幻冬舎社長の見城徹が編集に携わりながら考えていたことが分かりやすい。 尾崎豊、坂本龍一、石原慎太郎、村上龍、五木寛之、中上健次、松任谷由実といった人たちとの関わり方がどういったものかも比較的簡潔に記述されているし、つまみ食い的に読める本。 …

アルビレックス新潟対鹿島アントラーズ

1-1で引き分け。この試合を勝つことで上位に絡めるか、と思っていたので残念。 いつもと同じような展開だったな、というのが正直なところ。岩政のヘディングで先制した時は勝利を確信(?)したが、まさか深井にあそこまでキレイに決められるとは... マルキ…

UEFA会長としてのプラティニ

サッカーの価値を見つめ直すために、チャンピオンズリーグを多くの国の参加にしていくことを主張して会長になったプラティニだが、本当にその変革はあるのだろうか。いつかの日経新聞において、選出後は以前と言っていることが変わりつつあることを指摘され…

パッチギ!

この映画は、どういったことなんだろう〜、と思いながら観てしまった。 井筒和幸監督は表現が上手いと思うが、感情移入がし難い作品だった。日本と朝鮮の溝を主張するようでありながら、一方では単純に(ある程度)痛快な青春映画でもあり、気持ちの持ちどこ…

フランスのサルコジ大統領閣僚

何と閣僚自体を半数にするのみならず、半数が女性になるらしい。シラク大統領は相撲好きだった、というのも毎度聞くが、本当に日本に対してどう変わるかは不明。 フランスというと移民政策によるサッカーの強豪化、というのを連想してしまう自分も単純だが。

香港代表対日本代表(U-22)

0-4で日本の勝ち。 最後の方だけしか観ていないが、この日の相手のモチベーションとかを考えても当然の結果。平山はU-22だと点取るな、と。 ちなみに、(途中からの)増田誓志にはもっと積極的に点を取りにいって欲しいが、パサーの役割の方が多かった。その…

ハーバードMBA留学記

著者の岩瀬大輔さんが、米ハーバード大学ビジネススクール(HBS)での体験を記したブログ「ハーバード留学記」を本にしたものらしい。 評判が良かったので何となく読んでいるが、確かに内容はかなり魅力的だ。ただ、多岐に渡った記述なので、各エピソードが…

「昔の」華麗なる一族

テレビドラマでは木村拓哉の印象が非常に強かったが、映画の方は「佐分利信、月丘夢路、京マチ子、仲代達矢、田宮二郎」といった、やはりそうそうたるメンバが連ねる。 特に鉄平の印象は全く違う。確かに専務という役職を考えると仲代達矢の方が妥当かもしれ…

筑紫哲也さん肺がん?

http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070514-OHT1T00215.htm 筑紫さんは「自分はがんにならないと根拠のない自信を持っていたが、先週、初期の肺がんと分かった。症状は克服できるということで、しばらく治療に専念したい。また戻ってきます」…

夕張破綻で住民は

TV

NHKスペシャルのテーマは興味深いものが多いが、巨額の債務を抱え財政破綻した北海道夕張市の破綻を取り上げた今回もついつい観てしまった。 ただ、内容は想像したものに近い。 年寄りが多いが医療福祉系は当然ながら減らされる。ある地区の40%の住民は65歳…

日本代表選出無しか

オシム監督になって、鹿島アントラーズからの代表選出が圧倒的に少なくなったのも理解出来なくはない。それでも選ばれないと寂しいと思うのが本音(代表戦を観ててもつまらないし)。是非とも優勝して見返して欲しい。

めぞん一刻

TV

そう言えば昔この漫画読んだ記憶がある。その頃は面白かったけど今は時代も変わったと感じる(原作とちょっとだけ設定が違うようだが)。 微かに残る記憶からすると、テレビドラマとしてのキャスティングは結構合ってると思う。伊東美咲の音無響子はほぼイメ…

鹿島アントラーズ対ジュビロ磐田

2-1で鹿島の勝ち。最初は圧倒的に寄せが強くて非常に良いサッカーをやっていた。ここで点を取れたことが大きかった。前半の最初のようなことをもう少し長く続けることが出来れば凄くいいのだが、体力的に厳しいか。 中後の決定力が特別高いとは思えないが、…