このシリーズは最初の方が面白かったと思う。この映画を観て、続編というものはより心理的な深い所を追求しようとしてしまうのか、ということを感じた。この例外としてエイリアン2とかもあるけど、まあ稀なケースか。 今後の発展性を意識し難いので、もうこ…

白鵬が勝って優勝。 かなり力の入る一番で、こういった戦いがあるなら相撲の人気復活もあるかもしれない。朝青龍不在の間の二連覇だったが、復帰したところでも勝つことが出来た。それが大きい。 ただ、新たな時代を本当に迎えられるか、それはまだ分からな…

0-0の引き分け。 国立競技場でもあったし、観に行こうかとも考えていたが、ここ最近の寒さから自宅で観戦に決めていた。 岡田監督のサッカーが分かりやすく表現されていた試合だった。接近しながらパス交換していく姿勢が伝わってきた。大久保の決定力がもう…

この映画はかなりナンセンスだが、バブル期をちょっと思い出すのが懐かしい。 ワンレン・ボディコンの世界ってなんだったんだろう、とか。つまり「時代」とはそういうものだんだろうな、と。考えてみると、今の時代の違和感ってなんだろう...。 広末涼子はや…

R30に出ている一色伸幸さんが発言したウツ病の特徴が非常に分かりやすかった。 相手が言っていることを認識は出来るが感情に響かない。その原因も分からないので対処しようがない。 これは核心をついているんだろう、と感じた。認識と感情にズレが生じること…

NHK教育で特集が放送されている。 作家として成功したのは「無駄なものを切り取った文章」のようだ。これで壁を超えて”天才”になった、と。凄く分かる気がする。宮本輝氏の文章が透明で精錬された雰囲気を出しているのが納得できる。

この時期あまり観たいのも無かったが、ウィル・スミス主演のこの映画を先日久しぶりに映画館で。 2012年、人類が死滅してしまった地球でたった1人、有能な科学者のロバート・ネビルだけが生き残る。彼は究極の孤独と闘いながら、愛犬サムとともにほかの生存…

小日向文世がぴったり、という感じのドラマ。 「あと11日で自分の人生を閉じる。その11日間でやり残したことをできるかぎりやろう」11年前、唯一の友が死に、妻が去り、孤独な日々だけが残った男・喜多善男はそう決めた。 黒澤明監督の有名な「生きる」をモ…

このドラマは間違いなく面白い、という予感漂う第一回。 伊東美咲が美人キャラではあるが、天然系で期待を持たせる。（元）婚約者の谷原章介の「面白い」を追求する姿勢（？）はガリレオの福山雅治の「実に面白い」というセリフを思い出す。 とりあえずしば…

当たり前。

鹿島アントラーズをJリーグ当初から好きだったが、柳沢が入ってからしばらくは最も好きな選手になった。代表にも長く選出されていたし、点を狙わないと言われ続けても何か期待してしまうものがあった。あの動きだしが魅力的なのは否定できない。 ここで鹿島…

少なくとも、前向きというかポジティブに、それが第一か。

明日から本格的に仕事も開始。 どれだけ充電しても、結局は対象の真っただ中で過ごしていくことが対処法だ。読めなかった本、観れなかった映画、聴けなかった音楽、行けなかった場所、会えなかった人、それらも全てこれからの日常の中でこなしていく。

いわゆる正月番組は観ていないけど、テレビ視聴時間多かった... 「のだめカンタービレ」の再放送もほとんど制覇してしまったし、無料期間を利用したCSの「LOST3」、「ジョジョの奇妙な冒険」もついつい観て、こういったシリーズものをドンと続けられるとつい…

2-0で鹿島の勝ち。久しぶりの天皇杯優勝！！！ 今シーズン（2007年）最後で今年初の試合は意外にもあっさりと勝つ事が出来た。最後にダニーロの素晴らしいシュートが決まるまでは1点差の試合だったが、点を取られる雰囲気があまり無く、9連勝中の良さと同じ…

幸先が良い年となるか。