スローな日記

気ままに書きます(ほぼ飲み日記)

2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

日本代表対ボスニア・ヘルツェゴビナ代表

2-2の引き分け。最後のロスタイムで中田英寿のヘディングがあった。 前半は日本がボールを支配していて、後半は全く逆になった。課題を確認するにはちょうどいい試合だったと思う。 ボスニア・ヘルツェゴビナはつないでくるサッカーを展開していて、最初は意…

英語でしゃべらナイト

TV

久しぶりに観た。英語が上手くなるかと言えば、多分そんなことは無い、という番組。 釈由美子のファンにとってはいいかもしれない。彼女の素直っぽい良さが表れている。英語をテーマにはしているが、ちょっと変わったバラエティ番組で、魅力的な感じもしてし…

Googleの凄さ

IT

Googleは検索業界のみならず、広くIT産業と言われる産業の中で、10年に一度現れるかどうかの会社だ。 それは、突然現れた「楽園」のような存在でもある。 ”世界中の情報を整理し尽くす”という壮大なポリシーはとてもドラマチックであり、掲げるビジョンとし…

明日なき暴走

ブルース・スプリングスティーン(Bruce Springsteen)のアルバムだが、ロックというジャンルがあるならその中の歴史的名盤と言っていい。 「Born To Run」のタイトルのままの方がすんなりくる。スプリングスティーンによれば、24の時に男女の駆け落ちを書い…

いまさらSEOを取り上げるか

ワールドビジネスサテライトで、検索関連の特集をしていた。 検索結果は2ページまでしかみない人が70%という調査結果、というのをもとにしたSEOの話題だった。 このSEOを企業が競い合っている、ということだがイマサラ感がある。しかも、GoogleではなくYahoo…

荒川静香

フィギュアの荒川静香さんのオリンピック金メダルは、予想していた人も多いかもしれないけどやはり凄い。 挫折を乗り越えて、信念を貫いたという感じもなかなか唸らせるものがある。 で、それを観ていて思ったけど、成功するにはこういった自分の信念を通す…

上原ひろみ

上原ひろみのライブ(ジャパンツアー)がBSで流れている。 感性がかなり豊なピアニストだと感じる。しかも、演奏している時の表情が凄くいい。そしてキレイに淡々とも弾く。

柳沢復帰

鹿島アントラーズに柳沢が復帰する。6月以降は微妙だが、アレックス・ミネイロや小笠原との連携は是非観てみたい。ついでに点も取ってくれるといいのだが、FWでありながらもそれに対する絶対的な期待は持てない... 気がつくと鹿島の補強はそれほどでもなかっ…

冬の競技はスピード感

TV

オリンピックを観ていて思うのは、その「スピード感」だと思う。 スピードと一瞬の制御(と少しの運)が重要な競技が多く、競技自体に直感的なイメージを強く受ける。そして、やはり冬の競技は国(つまり団体)ではなく個人かな、という印象も受ける。 ただ…

日本代表対フィンランド代表

2-0で日本の勝利。何となく「そう言えば今日代表戦だったな」というイメージの試合だった(フィンランドの印象が弱いからかも)。 久保がゴールしたものの、小笠原のパスが良かったのは確か。FWとしてはゴールさえすれば取りあえずはOKとも言えるが、今のま…

小早川伸木

TV

またまた、観てしまった小早川伸木の恋だが、結構面白いのではないかと。作田カナ役の紺野まひるが良いのも確かだが、妻役の片瀬那奈が結構いい感じでこなしている。 そして、今でも柴門ふみのドラマはそこそこ観てしまうということだろうな。考えてみると別…

月に10回ぐらい

飲みに行く事が多いが、大体10回/月ぐらいかな。以前に比べて多くなっている。そうなると他の時間が少なくなるが、まず言えるのは仕事時間自体が短くなっている、ということか。でも苦労度合いは多い。自分で決めるのではなく人に左右される仕事だと、時間が…

スピードスケートのフライング

TV

フライングは厳しい。2回目のフライングで失格だが、最初にフライングをした人と違う人がフライングでも失格となる(つまり1回だけのフライングでも失格)。でもさすがにやり直しの時は慎重かと思いきや、先ほど失格者が出た。 そして、これから500mの日本人…

この世で頼れるのは法律か

この世で頼れるのは...「お金」というのがまず第一に浮かぶのかもしれないが、結局は「法律の範囲内」ということで、最上位は法律なんだろうか、と。 (でも法律は解釈の世界だったりもするから絶対的な感じがしないのも確かだけど) そこでまず、陥ると危険…

オリンピック、スノーボード

TV

スノーボードのハーフパイプは日本期待の種目だったと思うが、4人全員が予選落ちというのはかなり意外だった。 こちらも気合い入り過ぎかな。やはり本番には、本当に攻めの積極的な姿勢が必要だと思うがバランスが難しいのか。

キャシャーン

TV

CASSHERN、つまり新造人間キャシャーンを、トリノオリンピックと平行で観てしまった。 かなりの駄作という噂を聞いていたが、退屈になりそうなところを何とか持ちこたえるような展開で、思ったほどひどくはなかった。ただし、気合い入れ過ぎているのか何なの…

日本代表対アメリカ代表

いわゆるワールドカップイヤーの最初の代表の試合が本日あった。 結果は、2-3で日本代表が米国代表に負けたわけだが、試合の途中はかなり押されていた。最初の10分ぐらいは確かによかったが、その後はボールを全く取れなくなって、これだけ押される試合は久…

技術指向の会社

IT

(メモ) もし、Googleが技術指向の、特に新技術で台頭してきたというなら、それはこれまでに例のない出来事だと思う。ただし、実際は技術だけではなくマーケティングとセットで、しかもどちらかというと技術的には新しいのではなくちょっとした工夫で突然変…

たしかなこと

「クリスマスの約束」の録画を時々観る。いまさら小田和正か、と自分では思いながらも実は気に入っている。 それまで、「たしかなこと」という曲を知らなかった(CMで聞いたことはあるかも)。でも、ここで聞いて、凄く良い曲だと感じている。 忘れないで ど…

消費税

本日遅めに帰宅。風邪ひいたかも、とか思いながら(何故か)録画してあった報道ステーションを見ていたら、古館アナウンサーが谷垣財部大臣に「消費税を今上げないでおくと、いずれ上げる時に大幅に上げることになrんじゃないですか?」とかいう質問していた…

東京奇譚集

今更ながら、昨年の本(短編集)を読んだ。 まだ最後の「品川猿」は未読だが、他の四編は村上春樹らしく、どれも喪失感漂う内容で、読み始めるとなかなかとまらない文体でもある。 「偶然の旅人」は珍しく”実話”ということを強調している。しかしこの作家が…

人を10分ひきつける話す力

斎藤孝の本で、例によってかなり読みやすい。 でも、ここで書かれていることのほとんどは既に知っていること(またはそれの別の表現)ばかりで、個人的には新鮮味はなかった。 重要なのは、相手に飽きさせないように意味のある話をする、ということだが、こ…

フェルマーの最終定理

この本は、数学界で300年以上も解けなかった定理を巡る物語だが、かなり面白い。 フェルマーの最終定理の問題とは「3以上の自然数nに対して、xのn乗+yのn乗=zのn乗、を満たすような自然数x、y、zはない」ということの証明。ちなみに、n=2の場合は有名なピ…

疲れる週

今週はどういうわけか結構疲れが溜まった週。とは言ってもまだあと一日ある。 仕事が微妙な進み方するし、その他の勉強やら何やらやることも多くてなかなか手に着かない。また、周囲の人が風邪引いたりして、自分は体調悪くないのだが何となく疲れる。 それ…

スケジュール

今更ながら今年のスケジュール。 FC東京戦が松本というのはどういうことだ。東京に住んでいる鹿島アントラーズファンが唯一気軽に行ける試合なのに...7/22(土)は夏休みの旅行で長野に行けということか??

ちょっと地震

最初に縦にちょっとだけ揺れて、その後大きめに横揺れ。 あの程度でもJRとかは混乱したのだろうか。飲まずに(仕事も切り上げて)早めに帰宅して良かったかも。

アンフェア

TV

誰かが面白いと言っていたのでDVD(というかHD)に録画しておいた「アンフェア」を観た。 篠原涼子の演技は微妙だ。物語の展開も緊迫感を意識しているのに緊迫感を感じない。ということでこれを今後観ることはないと思う。