スローな日記

気ままに書きます(ほぼ飲み日記)

2007-12-01から1ヶ月間の記事一覧

ニューヨークの恋人

メグ・ライアン主演。タイムスリップものではあるが、SF的な要素は低くラブロマンスの色が強い映画。 過去から未来へ、ということから、つまりは昔の時代の良さにスポットを与えるのが主題。それでもやはり単純な娯楽作品であるのは変わりない。年末の暇な時…

大晦日2007年

今年の大晦日は予定がかなり変更になって、自宅で淡々と過ごしている。来年は引越しもあるし、最後にこの自宅となったのはある種の縁かな。 振り返る程の年では無いが、変化と安定の間で揺れたことも多かった。組織の恣意的な感覚も意識し始めているし、そろ…

ゆく年くる年

紅白から雪化粧の合掌造りへ。子供の頃はイマイチと思っていたが、今になると年末年始っぽい。

レコード大賞2007

今、テレビをつけたらコブクロの蕾のようだ。 彼らの歌は懐かしい響きで、「チャゲ&飛鳥」をちょっと大人しくしたような気がする(いや本当に勝手に言えば...だけど)

ウェブ時代をゆく

もし、本書で言う時代の大きな節目に来ているなら、この本は現代版「学問のすすめ(福澤諭吉)」と言える。 梅田望夫さんのWeb上の情報や本を読んで感じるのは、主張の一貫性であり、表現の分かりやすさ。正直なところ、新しい知識として得るものが少ない本…

鹿島アントラーズ対川崎フロンターレ

1-0で鹿島の勝ち。 何か、久しぶりにアントラーズらしい勝ち方だな、と思った。確かに危ない場面もあったが、何故か勝てそうな気がしていたのも事実。 本山雅志は今年は本当に貢献している。ドリブルでの突破も凄いし、代表でないのが不思議なぐらいだ。マル…

仕事納め

今日で今年の仕事も終了。とにかく微妙な年。 まだまだこういった生活が続いていくのだろうか。安定よりも変化を、それでも安定した生活の中で好きなことを...つまりはその矛盾の解決が必要だ。

クリスマスの約束2007

TV

この番組は毎年観てしまう。 小田和正の声は相変わらず素晴らしい。特にさだまさしの「秋桜(コスモス)」は今回の番組の頂点だった。 ゲストも多かったが、佐野元春の声はちょっと疲れ気味か...それが残念。

そろそろ今年を振り返ると...良かったとは言えないが変化が多い

今年はいくつか変化があったが、必ずしも良い年だったとは言えない。これをどう考えるか。変化することは悪なのか...そうは思えない。今後も変化し続ける、そのことを否定するにはまだ若い。 今年のようなちょっとツライ時に始めたいくつかの変化によって、…

普通の人々

ロバート・レッドフォードが監督の作品で、家族の再生を描いた物語かと思いきや、最後は微妙な形で終わる。でもそれが現実感を現しているようでもあり、この作品の価値を高めていると思う。 人間の好き嫌いは歳とともに変えることが難しいのだろうか、その真…

仕事の流儀

NHKの「プロフェッショナル」で印象に残った流儀の特集があった。 ・思いこみを捨て思いつきを拾う(現場での直感を大事にする) ・出過ぎた杭は誰にも打てない ・情熱が人を動かす ・人は必ず成長する(子供の可能性を信じる) ・育てない、手助けするだけ…

鹿島アントラーズ対Honda FC

1-0(延長)で鹿島の勝ち。これで次は国立競技場での準決勝。 Hondaのサッカーはアマチュアの完成系なのではないか、と感じた。鹿島のパスミス(というか本当にいいかげんなパス交換)も多かったが、Hondaの出足は早かったしあれだけ走り回るサッカーをあま…

ストーブリーグはちょっと早い

明日はHondaFCとの天皇杯準々決勝。でも柳沢敦の動向が気になる。鹿島アントラーズのファンになってから、柳沢が入ってきたあの頃の感覚を思い出す。個人的なプレーヤーとして最初に応援したのは柳沢だったかもしれない。鹿島を離れるなら寂しいが、本人が納…

油断していたら

はてなの有料オプション用ポイントが切れていた...まあでも有料のメリットがあったのかどうか微妙なので、ちょっとはこのままでいいかな。

悩んだ末に...

ついに決めた。決めて実行したらすっきりした。人間は精神的な生き物だとつくづく思う。

ACL組み合わせ

グループFは以下。 ・クルン・タイ・バンク(タイプレミアリーグ2位) ・北京国安(中国プレミアリーグ2位) ・ナム・ディン(ベトナムカップ優勝) ・鹿島アントラーズ(Jリーグ優勝) ここは確実に1位突破していきたい。

2007Jリーグアウォーズ

優勝した鹿島アントラーズからベストイレブンに岩政大樹だけというのは寂しい。オズワルド・オリヴェイラ監督が最優秀監督になったのは納得だが、本山雅志ももっと評価されていいと思う...目立つことが表彰される要因という気がしないでもない。 それでも優…

浦和レッズ対ACミラン(CWC)

0-1でACミランの勝利(実は録画で観戦)。 さすがに実力が違った。これは浦和の調子が悪いのか、それともそもそもこのぐらいのレベル差があるのか。パスの精度やスピードが違っていたが、日本のチームは本当にこの程度の動きしか出来ないのだろうか...これか…

ボカ・ジュニアーズ対エトワール・サヘル(CWC)

トヨタ・クラブワールドカップを国立競技場で観戦。1―0でボカが勝利。 前半はボカもかなり動きが鈍くて、イマイチの試合だな〜と思っていたが、後半は急に動きが良くなった。 エトワール・サヘルも悪くは無かったが、全体を通してはボカの方が上手かった。…

岡田ジャパン

岡田武史監督の初めての代表候補が発表された。 オシム監督の路線を引き継いでいるが、鹿島アントラーズからも新たに岩政大樹、田代有三が選出されている。内田篤人と合わせて3人が候補になったのはちょっと意外で、もしかするとオシム監督とは路線が変わる…

半落ち

TV

横山秀夫の小説で、寺尾聰主演で映画化もされているが、今回はテレビドラマ(渡瀬恒彦、椎名桔平等が主演)として観た。 正直なところ、ちょっと複雑な構成だと思う。アルツハイマーという一つの太い線があるものの、それに絡んだもう一つのヒューマニズムな…

K-1グランプリ

TV

セーム・シュルトが3連覇となったが、決勝の相手となったピーター・アーツが脚を捻った(?)ような状態で敗戦してしまった。 今年は面白そうな展開を期待したが、準決勝のレミー・ボンヤスキー対ピーター・アーツは納得いくものではなかった。レミー・ボン…

鹿島アントラーズ対ヴァンフォーレ甲府(天皇杯)

2-1(延長)で鹿島の勝ち。 結果的には何とか勝ったという試合だが、これまでの天皇杯からも最初の方でギリギリの勝ち方をしておいた方がいいとは思う。ダニーロのクロスに柳沢敦のヘディングという決勝点は本来はリーグ戦で多く期待していたものだが、天皇…

一夜明けて

昨日の鹿島アントラーズ優勝の実感がまだ不確かな中、スポーツ新聞とか見ながら「ああ、優勝したんだな」と感じている。 以前はよく優勝していたので当然と思っていたが、これだけJリーグクラブが増えた状況で優勝というのはやはり凄い。そして天皇杯と来年…

鹿島アントラーズ対清水エスパルス

3-0で鹿島が勝ち、今年のJリーグを制覇した。 最初の入り方は清水のチェックの厳しさに押されていたが、マルキーニョスが得たPKを小笠原満男が決めてからは例によって負ける気がしなかった。いや、ここ数試合はどの試合であっても、例えば先制された横浜Fマ…

鹿島アントラーズ優勝!!!

2007年のJリーグは鹿島の大逆転勝利となった。スタジアムも盛り上がったし、最高の結果。 今年の開幕の等々力での川崎フロンターレ戦を観に行った時が遠い昔に感じる。代表無しで凋落のイメージを持っていた人も多いと思うが、ついに信じていたここに辿り着…