スローな日記

気ままに書きます(ほぼ飲み日記)

不思議な夢

最近、夢を覚えていることが無いが、何年か前は凄くいろいろな夢をみて起きた後も覚えていた。
それをいくつか書いたものが、PCの過去の記録のフォルダに残っていた。
例えば、こんな感じ

気がつくとインドに行かなければならなくなっていた。


飛行機に乗って電車に乗って、ある駅にたどり着いた。
でも着いたところがインドの中のどこなのかわからなかった。
何故か日本人が多かった。何かのツアーのようだ。
この場所が何処なのか聞いてみた。でも何を言っているか分からない。
何か不思議な名前だった。


悲しくなってきた...
しかも皆、何処か行く場所が決まっているようだし、行き方も知っているようだ。
僕は行きたい場所がよく分からなかった。


そもそも、何でインドにいるんだ?


それでも皆の後をついていった。
でもまた悲しくなってきた。いったいどのくらい歩いていけばたどり着けるのだろう?
しかも道は泥だらけでぬかるんでいる。


戻ることにした。
最初についた駅まで戻ってきた。

ここまでは夢で、実はその後の夢からさめた後の実話付きのメモだった。

そこで目が覚めた。
隣で妻が声をあげて泣いていた。おそらくその声で僕は目が覚めた。
しかし、彼女自身は夢を見ながら泣いていた。
あまりにもリアルな泣き方だったので、肩をたたいてあげたら泣き止んだ。そしてやはり目が覚めた。

なんともありがちな小説のようでもあるが、そう言えばこういうことあったな、と思い出した。
それにしても本当に最近は全然夢をみない。