スローな日記

気ままに書きます(ほぼ飲み日記)

スガシカオの世界

SMAPの「夜空ノムコウ」が出た頃、おそらく30代ぐらいでも詩の内容に共感出来る部分が多かったと思う。昔考えていたようにはうまく行かないな〜、という疲れに対する癒しのような曲だったかと。
作者のスガシカオ自身の歌として「Sugarless」というアルバムに入っているが、このアルバムはその他にもスガシカオ独特の曲が多い(本音を言えば、このアルバム以外はあまり聴いた事無いけど...)。
特に、「8月のセレナーデ」「Room201」とかはなかなかいい。他の曲も出てくる主人公はみんなモラトリアムチックな感じがする。