スローな日記

気ままに書きます(ほぼ飲み日記)

2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

サンフレッチェ広島対鹿島アントラーズ

0-1で鹿島の勝ち。 さすがに広島にこの時期の応援は行きにくいし、勝ってくれることを祈っていたが、マルキーニョスの久しぶりのしかもテクニック満載のゴールで勝つことが出来た。 それでも上位がこけない限り優勝の可能性は高まらないが、狙えるうちは狙い…

ドラマレジェンド・HERO(TV)

TV

テレビドラマでのシペシャル版を録画して観ていたが、ん〜...これは裁判ものではないんだな、と実感。軽いタッチのドラマだった。木村拓哉が出ていても、ノリとしては綾瀬はるかの雰囲気(?)に近い。 映画を観ることは無いだろうな、と感じた。つまり「踊…

割に合わない(今年最低の弱気な日記)

最近愚痴っぽい日記が登場してしまうが、今日を予告していたかのようだった... 今年達成可能な目標と思われたものが結局不可能になった。これは個人的なものではあるが、周りからも意識されていたので、それもまたツライ。 人生の幸不幸は絶対的なものではな…

意外に盛り上がるセリーグ

TV

プロ野球も巨人戦の地上波放送が少なくなってから、盛り上がりが無いのかと思いきやそんなことはなく、セリーグの首位争いはなかなか凄い。 中日ドラゴンズ、阪神タイガース、巨人軍(って正式には読売ジャイアンツ??)、の争いでせめぎあっている。さらに…

働くゴールはどこにあるのか

働くことの意義は何か。たくさんの人が思うことだが、この問いは永遠に続くのだろうか。 今日、映画を見ながら気がついたのだが、戦争ものの物語は「戦うことをやめて平和になるために戦う」ということの意義を問いかけている。そして平和な我々は「働くこと…

鹿島アントラーズ対アルビレックス新潟

3-1で鹿島の逆転勝ち。 最初から応援がヒートアップしていたが、その間に相手の矢野貴章に決められてしまった。ただし、今日はあまり「やばい」という雰囲気にならなかった。田代有三が決めたあたりからは行けそうな気になったし。 中でも、内田篤人は結構良…

ひとりで楽しむサックス・ライフ

Alto SAXの練習で、他の曲集も買ったがこの本が初級者には一番いいと思う。曲のレベルもそこそこだし、曲ごとに練習スケールのようなものもあり、ちょっとしたコラムもあり、と。 少なくとも今は、結構よく使っている本。Enjoy!Play alt SAX ひとりで楽しむ…

子供に伝えるべき重要な事、その1

一番良いのは、 チャレンジして成功すること そして、それにほぼ近い2番目に位置するのは チャレンジして失敗すること 最もダメで、何も生み出さないのは チャレンジしないで見ていること これらを上手く伝えたい。まずはサッカーで試合毎にやれるようになれ…

大企業病とはネガティブ病だ

大企業の問題として指摘されるのは「官僚的な組織」ということが多いという印象だが、本当に問題なのは、「官僚的だ」とか「この仕事が経営的にどういった問題があるのか」とか「上司がバカだから」とか、批判する中間層(や若手)だったりもする。 つまり批…

世界柔道2007

TV

谷亮子はやはり凄い。世界柔道やっていたのは知っていたが、最終日の今日になって始めて観た。塚田真希、棟田康幸も比較的余裕で優勝したような気がするが、日本は今回イマイチの結果だったようだ。その中でも谷の試合はやはり話題性高いな、とあらためて感…

the EYE(アイ)

実話をモチーツフトして話題となっていた映画。 幼い頃に失明し、20歳で角膜移植手術を受けたマンは視力を回復するが、以来、見えないものも見えるようになり…。 角膜移植で霊視が出来るようになる、という設定が面白い。最初はかなり怖い印象だが、徐々に普…

春のワルツ

TV

NHKで総集編をやっていたので、録画して観た。ユン・ソクホ監督の「秋の童話」「冬のソナタ」「夏の香り」から続いた「四季シリーズ」の最終作。唯一観たことのある冬ソナに確かに雰囲気が似ている。 主人公達の関係性も似ているし、風景や音楽の美しさも特…

生きる

TV

黒澤明監督の同盟映画をドラマとしてリメイクしていた。 映画版の方は、観ようとしてビデオ借りたこともあったけど結局観ていなかった。今回ドラマがあったので録画しておいた。 「死ぬ気でやれば何でも出来る(意義のあることが残せる)」ということで人生…

ゲッタウェイ

スティーブ・マックィーンが主演の逃走劇、という映画。 ちょっと間延びした感もあるが、こういった映画は最後の場面が印象的だ。真っすぐな道を未来に向かって進んで行く、というイメージ。そう言えば、これって他の映画に似ている...いや、このリメイク版を…

名古屋グランパスエイト対鹿島アントラーズ

0-3で鹿島は敗戦。 とにかくひどい試合だった。鹿島の選手全員が全然ダメ。小笠原満男やマルキーニョスもこの試合の動きはイマイチすぎる。前半の小笠原の惜しいシュートがGKを抜けていれば、とも思うが、今更悔やんでも仕方ない。 リーグ戦の優勝は相当厳し…

受験の神様

TV

サッカーの試合を忘れるために何となくテレビを渡り歩いて「受験の神様」を観た。以前何回か観ていたて、最終回かと思ったが今日ではなかった。 成海璃子の演じる菅原道子のキャラは凄くいい。この無表情で眼を常に見開いている表現が際立っている。笑うとど…

カンブリア宮殿のグーグル日本法人

TV IT

久しぶりにカンブリア宮殿を(録画して)観た。グーグル日本法人の村上憲郎社長が出演していたが、やはり、というかこういった場でのGoogle紹介はイマイチ感が拭えない。イマサラよく知られるサービス紹介のオンパレードでは、何とも味気ない。 村上社長がご…

百貨店業界の生き残り

TV

テレビ東京の「ガイアの夜明け」で流通業界特集をしている。まず最初は百貨店業界、特に、大丸と松坂屋の統合による社員の交流を中心に描いた。大丸から松坂屋への出向とか、こういった個々人に焦点を当てる番組作りはやはり魅力的で、ついつい引き込まれる…

安倍総理の辞任

安倍晋三首相の辞任は突然だったが、それについての報道は「何故イマサラ」というトーンが多いような気がした。 朝青龍の時もそうだったのだが、弱くなった(といってもその人の絶頂からの相対比較だが)人間を叩き過ぎるのもどうかと思ったここ2日間だった。…

スイス代表対日本代表

3-4で日本が勝ち、3大陸大会(?)で優勝したらしい。 今、録画で前半を観ているが、スイスのペースだ。と言うか、日本がイマイチ。後半も立ち上がりはスイスだが、中村俊輔がPKで1点とってからちょっと風向きが変わってきた。スイスの強さは確かに認識した…

U-22日本代表対U-22カタール代表

1-0で日本の勝ち。これでオリンピック最終予選グループにおいて現時点で首位に立った。 国立競技場ということもあって、観に行こうかと思ったが、ついつい飲み会の方に行ってしまった^^; これで、取りあえず重要なのはアウェーのカタール戦とホームのサウジ…

東京と大阪で

違いがハッキリしているのは、エスカレータの空ける方。東京は右で、大阪は左。最近の大阪出張で感じたのは、この明確な違いだった(逆に言えば他はあまり違和感無かったけど)。

今年最後の暑い日か?

今日は完全に真夏復活となった。さすがにここまで暑いのはそろそろ終わりだろうか。 つまり夏の暑さはおよそ一ヶ月間の出来事なのだろう。それでも夏の印象は強く残る。蝉の声であったり、海の波であったり、「音」が暑さとともに記憶に残る...それが夏をよ…

U-22サウジアラビア代表対U-22日本代表

0-0の引き分け。 試合開始はサウジアラビアの怒濤の攻め、という感じだったが、下の世代から抜擢された内田篤人が再度を駆け上がって「おおっ!」と思ってからは試合は比較的落ち着いてきた。結果としては妥当なところかもしれない。森島は決定力という点で…

オーストリア代表対日本代表

0-0(PK:4-3)でオーストリアの勝ち。 攻め込んでいたのは日本だった。実はオーストリアは強豪とは言えないな、と実感。日本のパスワークは良い形で浸透してきているのだろうか。決定力が無いのは相変わらずだし...と思いながら観ていて途中で寝てしまった。…

台風一過

久しぶりに凄い台風が通り過ぎたようだが、首都圏通過が夜中だったので、実はそれ程の影響がなかったのでは、と感じた(場所によっては大変だったと思うので微妙だけど)。 でも、それよりも今日の中央線の電車は大変だった。久しぶりに完璧な満員電車状態を…

ロックスターは短命か

何となくそうかも、と思っていたが ...スターの平均死亡年齢は北米で42歳、欧州で35歳。売れてから3〜25年後では、死亡率が1.7倍だった。ロックスターは短命との印象があるが、数字で裏付ける調査は珍しい。死因のトップはがんで20%を占め、心…

iTunesの設定

最近は音楽をiPodやiMacから直接聞くことも多く、音質についてこだわる感覚が薄れていて(これもある種の破壊的イノベーションか...)、音質の設定とかは気にしなかったが、どの音でもそれなりに聞こえるならこういった設定もまあいいか。 どんな曲でも通用…

白銀に燃えて

簡単に言えば「犬ぞりレース」の映画。その主人公である青年の成長もちょっと絡めていることで、それなりに見応えのあるものとなっている。 ...家族の経済的な危機を救うために、カナダ・ミネソタ間のおよそ800キロを走破する犬ぞりサバイバル・レースに出場…

鹿島アントラーズ対川崎フロンターレ

4-1で鹿島の勝ち。 この前のガンバ大阪戦の払拭には勝つしかない、しかも出来るだけ得点差をつけて...と誰もが思っていたはずだが、実現したと言っていい。正直なところ、後半開始後しばらくは”大丈夫か?”とも思ったが、試合全体として勝ちそうな雰囲気が漂…