スローな日記

気ままに書きます(ほぼ飲み日記)

音楽

上原ひろみ

上原ひろみのライブ(ジャパンツアー)がBSで流れている。 感性がかなり豊なピアニストだと感じる。しかも、演奏している時の表情が凄くいい。そしてキレイに淡々とも弾く。

たしかなこと

「クリスマスの約束」の録画を時々観る。いまさら小田和正か、と自分では思いながらも実は気に入っている。 それまで、「たしかなこと」という曲を知らなかった(CMで聞いたことはあるかも)。でも、ここで聞いて、凄く良い曲だと感じている。 忘れないで ど…

ゆず

テレビをつけたら...ゆずが「夏色」を歌っている。懐かしい。 でもやはり、北川悠仁よりも岩沢厚治の唄の方が好きかな。声も圧倒的に岩沢厚治の方がいい。ということで、この曲に関しては微妙で、圧倒的に「飛べない鳥」の方が好き。

その後のビリー・ジョエル

以前の日記で、Billy Joelの 「Songs In The Attic」について書いたことがあった。 これにいくつかコメント書いていただいて嬉しかったし、素晴らしいライブアルバムだったことを再認識出来た。そしてその過程でビリー・ジョエルの近況を教えてもらい、アル…

小田和正

TBSを観たら、小田和正のライブをやっていた。以前この時期に放送していた「クリスマスの約束」の特別版かな?... あの時は、「他人の曲でも素晴らしいものを取り上げよう。そして賛同してくれるミュージシャンにも参加して欲しい」という主旨でスタジオライ…

一番多く聴いたアルバム(Elton John)

これまで、最も回数多く聴いたアルバムはおそらく、エルトン・ジョン(Elton John)の「Ice on Fire」だと思う。 エルトン・ジョンで最も有名かつ評価の高いのは「黄昏のレンガ路(グッバイ・イエロー・ブリック・ロード)」というアルバムで、これもかなり素…

12月の究極のアルバム(ピアノ)

12月になると思い出すのがGeorge Winstonのアルバムで「December」。自分が知っているピアノのインスツルメントでは最も好きなアルバム。もしこの時期に何か1枚CDをプレゼントするようなことがあれば、これが第一の候補になると思う(...相手にもよるけど)…

Billy Joelのライブ

iTunesに入っている音楽をランダムで聴いていて、Billy Joelの「Songs in the Attic」を思い出した。80年代に洋楽が流行っている時に存在感があったビリー・ジョエルに有名なアルバムや曲は沢山あるが、このアルバムはその中でも別格である。もの凄いパワー…

凄まじい演奏と美しい音

ギター、特にアコースティックギターが好きなら絶対に聴くべきアルバムがMichael Hedgesの「Aerial Boundaries「である。 特に、このタイトル曲である1曲目はギター1本で弾いているとは思えない超絶テクニック満載の曲。技術のみでなく、音の質が非常に高い…

Speak Like a Child

Herbie Hancockの1968年発売のアルバム。アコースティックなピアノという印象が強く、とても穏やかな演奏だが聴いているとと思わず引き込まれて最後まで聴いてしまうことが多い。 本当に子供のように純粋な感情が思い起こされる。 さらに、このジャケットは…

I'm Not In Love

iPodで音楽を聞く時、一番多いのは「全曲シャッフル」だが、時々単純に再生を押すとアーティスト順で連続再生される。その時に一番最初にかかるのは10ccのアルバム「The Original Soundtrack」。 このアルバムは当然ながら「I'm Not In Love」があるので買っ…

LOVE SONG

とても好きなアーティストは「Elton John」だ。 かなり旧い1971年のアルバムの中に、「Love Song」という曲がある。 Elton Johnはピアノ弾きであるが、この曲はギターの弾き語り風である。途中で子供が遊んでいるような音声が入っている。 「Love is the ope…

Raining

女性のボーカルを積極的に聴くことは無いが、Coccoの曲「Rainig」が何となく気になった時期があった。ギターの弾き語りで始まる曲。途中から楽器が様々に加わってきて演奏としても盛り上がってくるが、やはり印象的なのは力強い歌詞の方だ。 「それはとても…

Heart Beat

佐野元春は最初はあまり好きではなかったような気がする。よく覚えていないが何故か小粒なイメージを持っていた。ところが、ある日、ナポレオンフィッシュと泳ぐ日というアルバムを聴いたら凄くはまった。それ以降過去のものも含めてかなり聴いた。 特に、「…

Jazz Giant

Jazzを最初に聴き始めたのがいつ頃だったか覚えていないが、最初はピアノに惹かれたんだと思う。Herbie Hancock、Chick Corea、Bill Evans、Sonny Clark等々の有名どころも聴きやすくて良かったが、最も印象的だったのはBud Powellだった。たまたまタワーレ…

生まれ来る子供たちのために

現在、iTMS(AppleのiTunes Music Store)で1位の曲は、TVで放映された「火垂るの墓」のエンディングテーマで、Mr.Childrenの櫻井和寿さんや音楽プロデューサーの小林武史さんらによる「Bank Band」の曲。 iTMS限定の曲で収益金の一部はap bankに入金される…

恋の女のストーリー

ちょっと気を抜いて、今となっては比較的初期の頃のサザンオールスターズの曲を聞く。この頃のタイトル名も変な感じのが多いが、曲自体は意外に奇麗なメロディーだったりする。 アレンジやコーラスが桑田の声に非常に合っている。桑田の声は単独で聞くとちょ…

She

Elvis Costelloの有名な曲。ピアノの弾き語りのような曲で、メロディも凄くいい。ランダム再生をしながら夜にこの曲が出てくると毎回ドキッとする。 「She maybe the reason I survive…」と続く部分とかもまさにlove song。こういった曲をピアノで弾きながら…

スガシカオの世界

SMAPの「夜空ノムコウ」が出た頃、おそらく30代ぐらいでも詩の内容に共感出来る部分が多かったと思う。昔考えていたようにはうまく行かないな〜、という疲れに対する癒しのような曲だったかと。 作者のスガシカオ自身の歌として「Sugarless」というアルバム…

孤独の太陽...理解出来ないかも

音楽はもちろん個人の趣味の問題だが、みんないいと言っている(らしいのに)どうしても良さが理解出来ないものも時々ある。 サザンや桑田は比較的好きだ。でもこのアルバム孤独の太陽は何回聞いてもいいと思えない。 「真夜中のダンディー」はいいと思う。…

一番好きなアルバム

今現在、いやかなり前から、好きなアルバムの常にTop5に入っていると考えられるのが、Larry CarltonのAlone/But Never Aloneである。全曲アコースティックギターが中心の曲だが、一音一音が非常に澄んだ感じで、聞き漏らしたくない気分になる。 中でも、ギタ…

くるみ

これも有名な曲ですが、「くるみ」(Mr.Children)っていい曲ですね 。曲のテーマとしては「夜空ノムコウ」に似ているかも。 未来は常に素晴らしいはずだ、と思ってはいたものの、いざその未来が現在になった時、結局は平凡な状態を実感する...やはりこれが…

さよなら夏の日

さすがにもう夏は遠のいてしまったが、山下達郎の「さよなら夏の日」を久しぶりに聴いた。 この曲はかなり好き。聞けばすぐ分かるが、夏の日を”青春”しかも比較的若い青春と位置づけている。 過去を捨てようとする瞬間が、最も懐かしいと思う時かもしれない…