スローな日記

気ままに書きます(ほぼ飲み日記)

2008-01-01から1年間の記事一覧

鹿島アントラーズ対大分トリニータ

1-0で鹿島の勝ち。 すごく久しぶりのJ1の試合だったが、今日はダニーロの決定力と守備力(?)のおかげで勝利。 全体的な動きは悪くは無いが、田代有三は決定的な場面をあそこまで外してしまうとなると今後の出場も危ぶまれる。マルキーニョスは完全復調まで…

暗くなるまで待って

オードリー・ヘップバーン主演のサスペンス映画。 ヘップバーンはもう全盛期ほど若くはないがやはりキレイ。映画もシンプルだがツボを抑えていて、一気に観ることが出来る。ただし、全編を通して地味な印象が残る映画なので、最初に入り込めないと厳しいかも…

ナムディン対鹿島アントラーズ(ACL)

0-4で鹿島勝利。これで決勝トーナメント進出となった。 勝利は当然と言えるが、前半は相手のカウンターにヒヤッとする場面もあり、まだまだ万全ではないだろう。そして、これからが本格的なアジアでの戦いか。中断期間で連携も復活して、Jリーグと両方のタイ…

鹿島アントラーズ対柏レイソル

1-1の引き分け。 晴天の中気分よく開始されたが、今日も勝つことが出来なかったか〜、という試合。ある程度メンバを変えて挑んで、前半は悪くは無かった。そもそも中盤の小笠原満男・野沢拓也・本山雅志・青木剛の4人は変わっていないし、彼らの動きも徐々に…

CHANGE

TV

なるほど。小泉チルドレンと言われた時からこのぐらい過ぎれば、国会議員を扱うドラマが出来ても不思議では無い。 しかも木村拓哉が主演というのはなかなかいい。初回から展開が読める流れだが、木村拓哉のポイントとなる演説は不思議と説得力がある。深津絵…

マンチェスターユナイテッド優勝

特にこのチームのファンというわけでもないが、テレビでやっていたので最終戦を観た。2-0でウィガンに勝ったものの最後は苦しみながらの勝利だった。 ここ最近は特にプレミアリーグが活況となっているし、話題性のあるチームの優勝ということで、世間的には…

幸運な宇宙

この宇宙は生物の存在にとって偶然にもうまく出来過ぎている、らしい。言われてみればそうだが、この環境の中で偶然に出来たものが生物や”心”なのではないだろうか...とか思いながらも様々な興味深い課題を次々と提示しながら進んでいく本書の内容は非常に濃…

清水エスパルス対鹿島アントラーズ

1-0でリーグ戦は連敗。 久しぶりのテレビ観戦ではあったが、今年最低の出来を(マイナス方向に)更新した印象が残った。相手にボールを拾われまくって、ボーールへの寄せも走りも全て負けていた。それでも決定力があれば何とかなった可能性もあるが、田代と…

smaSTATION!!に異議あり?

TV

80年代「ニューミュージック」ベスト20、というような特集をやっていた。 しかし、このランキングってどうやって決めたんだろう。かなり違和感あり。自分の記憶もあてにはならないが「ニューミュージック」というからには、サザンオールスターズ、チャゲ&飛…

どうでもいいことだけど...

昨日のスタジアム観戦でいわゆる”野次将軍”が近くにいて、ちょっとな〜、と感じた。鹿島アントラーズの選手がミスしたりイマイチだったりすると元気になって凄むが、チームの調子がよくなったり点を取ると逆に大人しくなる。こういった人はどういったモチベ…

シンドラーのリスト

スティーヴン・スピルバーグ監督作品であり、アカデミー賞を受賞(作品賞、監督賞、脚色賞、撮影賞、編集賞、美術賞、作曲賞)した名作。 全てのエピソードが実話なのかは不明だが、救われたユダヤ人がいたことは確かで、戦争の悲惨さを伝えるということでは…

鹿島アントラーズ対クルンタイバンク(ACL)

8-1で鹿島勝利。 マルキーニョス不在でも大量得点出来たのは大きかった。最後の一点は余計だが、最近の不調を考えるとまあ良しとしたい試合。 相手にミスが多かったし余裕の試合になったが、これをきっかけにJリーグの戦いも軌道に乗せて欲しい。やはり後半…

水戸ホーリーホック対ベルマーレ湘南

0-2で湘南勝利。 鹿島の試合があるわけでもないし、ちょっとした事情により笠松で試合を観た。非常に暑い日で、かなり日焼けしてしまったと思う。 水戸はちょっとマズい状況だった。点を取れるストライカー(外国からの助っ人とか)が必要だし、もっとスピー…

ヤクルトスワローズ対読売ジャイアンツ(神宮球場)

2-7で巨人の勝ち。 昨日のサッカー観戦結果の悪い意味での余韻が残ったままだったが、久しぶりにプロ野球観戦。途中雨が降ってきていたので実は7回で帰ったが、結果はほぼ変わらなかったようだ。 ゴールデンウィークを堪能するためにもあえてイベントを入れ…

川崎フロンターレ対鹿島アントラーズ

3-2で鹿島はまた勝てなかった。 思えば、等々力で勝てたことってあったかな?? というぐらい嫌な雰囲気で始まり、逆転されてから”マズい”と意識してしまった。選手もそう思ったわけではないと思うが、同点後は勝てそうな雰囲気が消えていたのは確かだ。 チ…

鹿島アントラーズ対ヴィッセル神戸

2-2の引き分け。 マルキーニョス様々というような試合。他のFWではあそこまでの決定力は無かったと思う。 それにしても、内容は良く無い。頼みの小笠原満男ですら精度を欠くことが多かった。野沢拓也は比較的よく動いて効果的なパスも出していたが、本山雅志…

天使のくれた時間

ニコラス・ケイジ、ティア・レオーニが主演の映画。 過去のある時点の選択肢が逆だったら、という仮定を現実に経験することで人生の幸せを考えるという物語。ありふれていると言えばそれまでだが、確かに面白い。個々人の生き方と幸福は見方の問題だろう、と…

世にも奇妙な物語・SMAPの特別編

TV

このシリーズは期待してしまう。今日の放映分は以前も観たものが多かったが、結末を覚えていなくてそれなりに楽しめた。 特に、木村拓哉の分はまさに荒唐無稽にふざけ過ぎたエンディングがまたいい。 まあ気楽に観る、という程度のものではあるがこの「気軽…

カンフーハッスル

まさに娯楽作品、単純に面白い。 「少林サッカー」のチャウ・シンチー監督によるものだが、前作とノリは同じで、飽きずに(時々笑える)テンポの速い展開となっている。最初の方でちょっとグロテスクっぽいところがあるので、どうかな〜、と思ったがそのイメ…

パズル

TV

石原さとみが主演の”謎解きもの”といえるようなドラマ。同じテレビ朝日の「トリック」に雰囲気がちょっと似ているが、もう少し若者向けか。 鮎川先生(石原さとみ)の二面性が特徴的だが、特に悪系になった時に、石原さとみって唇がこんなに分厚かったんだ、…

Around40

TV

気がつくと、話題性のあるドラマが多い。天海祐希主演のこのドラマは40前後の女性を暑かったもので、個人的にも興味深かったが、第二回目以降はちょっとトーンダウンしている。 もう少しリアルで現実性のある雰囲気でもいいと思うけど、コメディーというかト…

大宮アルディージャ対鹿島アントラーズ

1-1の引き分け。 だが、今年のリーグ戦では間違いなく最悪の内容。これが疲れからきているのかは不明だが、そもそも分かっていた日程だけに厳しい。 点を取られるまでは、内容悪くても勝てるかも、と思っていたが結果的には負けに等しい引き分けと感じる。 …

北京国安対鹿島アントラーズ

1-0で負けてしまった...と言っても今日は試合は観ていない。 今日勝てば予選突破がほぼ確実と思われたが、残念。それにしても点が取れなさすぎる。田代もこれではブレークは難しいかもしれない。 最近の状況から、気持ちの切り替えがなかなか出来ない。現在…

鹿島アントラーズ対ガンバ大阪

0-0で引き分け。 内容は悪くは無いが、決定力がない。こぼれ球を拾うことも少ないので位置取りも問題あるのだろうか。 個々の選手では、本山雅志の状態があまり良く無かったが、ダニーロはパスの精度が高く小笠原と同様に本格的に頼りになってきた。FWでは田…

北京バイオリン

チェン・カイコー監督の映画。 音楽をテーマにしたストーリーは興味深く、ついつい引き込まれる。この映画は父と子の物語であるが、それは後半に一気に来るという感じで、途中までは立身出世ものなのか、少年の多感な情なのか、芯がはっきりしなかった。 後…

浦和レッズ対鹿島アントラーズ

2-0で鹿島は今季初の敗戦。昨年から続いていたリーグ戦の連勝も14で止まってしまった。 鹿島が主導権を握る予想通りの展開ではあったが、嫌な予感がしていた永井に本当に決められてしまうとは...。 今日は内田篤人が欠場していたが、サイド攻撃はそこそこ出…

Mr.&Mrs.スミス

ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが主演のまあ有名な(?)映画。 運命的な出逢いののち、電撃結婚をして"Mr.&Mrs.スミス(スミス夫妻)"となったジョンとジェーン。しかし、お互いに重大な秘密を明かしていなかった…。実はふたりの正体は別々の組…

鹿島アントラーズ対北京国安(ACL)

1-0で鹿島の勝ち。 アジアチャンピオンズリーグ予選リーグ突破を占う一戦だったが、結果的には次の中国ホームに持ち越した。最低限の結果を残したことにはなるが、相手が10人になったことを考えれば、もう少し得点を重ねても良かった。 新井場の調子(特に連…

眉山

TV

さだまさし原作のドラマを録画していた。常磐貴子が主役でそれなりにいい役柄ではあるが、全体的に退屈な感じは否めない。 このドラマ(映画?)は”献体”がテーマなのか過去の恋愛がテーマなのかちょっと分かりにくい...いや、恋愛ものなのだが独自色として…

鹿島アントラーズ対ジェフユナイテッド千葉

4-1で鹿島勝利。 最後にPKで点取られたのは余計だったな、ということ以外はほぼ上手くいった試合。しかも、交代選手含めたFW4人全員が得点を取ったのは本当に大きい。こういったことはJリーグでも珍しいのではないか、と。 本山雅志の代わりに入ったダニーロ…