スローな日記

気ままに書きます(ほぼ飲み日記)

天使のくれた時間

ニコラス・ケイジティア・レオーニが主演の映画。
過去のある時点の選択肢が逆だったら、という仮定を現実に経験することで人生の幸せを考えるという物語。ありふれていると言えばそれまでだが、確かに面白い。個々人の生き方と幸福は見方の問題だろう、というテーマでありながらやはり家庭を推奨している。
最後のシーンで二人がコーヒーを飲みながら話しているところは凄く感動的。その後二人はどういった人生を送るのか、それは分からないが希望が見える終わり方。
天使のくれた時間 デラックス版