2006-06-16 マルホランド・ドライブ 映画 デヴィッド・リンチの映画で、本当の意味を考えるとすごく難解。それでも、雰囲気というか謎多き展開というか、何故か最後まで集中して観てしまった。魅力的な映画なのは確かだ。本気で伏線を追っていくと真実が見つかるのだろうか。さすがにそこまでは付き合えいないが、ファンにとってはたまらないのだろう。 全ては録音(レコーディング)されたもの、ということか。結局はそういった時間や空間と真実がずれる、という多次元的なものが一つの芯にはあるのかも、ととりあえず考えた。 それはそうと、ナオミ・ワッツは結構好きかも。