スローな日記

気ままに書きます(ほぼ飲み日記)

キャシャーン

CASSHERN、つまり新造人間キャシャーンを、トリノオリンピックと平行で観てしまった。
かなりの駄作という噂を聞いていたが、退屈になりそうなところを何とか持ちこたえるような展開で、思ったほどひどくはなかった。ただし、気合い入れ過ぎているのか何なのか、重いテーマの扱いに失敗しているのも確かだろう。こういう映画の作り方しなくてもいいのに、というのが悔やまれる。芸術性とかを求めたのかもしれないけど。