スローな日記

気ままに書きます(ほぼ飲み日記)

2009-01-01から1年間の記事一覧

また変化を

今日も今後2年ぐらいを見据えた変化の布石を打った。特にここ数年は変化することに臆病になってしまう。今回もこれが本当に良かったのかどうか分からない、という迷いもある。 自分自身だけで迷いながら変化することは非常に憂鬱なことだとあらためて感じた…

ジュビロ磐田対鹿島アントラーズ

0-0での引き分け。 鹿島の出来は今日も良くなかった。勝てれば徐々に上向きになると思えるのだが、そうは甘くなかったか。 調子の悪さの原因だが、小笠原満男のパフォーマンスが今年途中から落ちていることが大きい。それに連動してか青木の調子も良くない。…

来年度の概算要求が過去最大の90兆円台

民主党も完全に統制は取れていないようだ。まあまだ仕方ない部分もあるとは思うけど。 マニュフェストを絶対視することをやめる良い機会になるかもしれない。「大きな政府」を目指すなら、収入面に本気でテコを入れるべきであって、赤字国債の増発ではあまり…

「何の相談もなく...」(政治)

羽田空港のハブ化について、全く個人的には賛成。利用者側の利便性から、羽田の活用は望ましい。 今回の問題だけでなく、民主党に変わってからよく目にするのは「何の相談もなく、勝手に政府が決めるなんて納得いかない」という感じの地方自治体の言い分。事…

「知の衰退」からいかに脱出するか?

大前研一著作の本。 日本人は個々ではそれなりに優秀なのに、集団となるととたんにIQが下がる。こういった日本の現状への問題認識から書き始めているようでありながら、実際には日本人個々の新たな認識を促している、という内容。 特に、現代の個人には「英…

007 カジノ・ロワイヤル

ジェームズ・ボンドのダニエル・クレイグは渋くていい。エヴァ・グリーンもキレイだし、なかなか良い作品。 00(ダブルオー)のライセンスに昇格したジェームズボンドの最初の仕事を描いているカジノロワイヤルは、その設定からして興味深く、エンタテインメ…

台風一過

久しぶりに強烈な台風が通り過ぎていったが、本当に瞬間的なものなんだな、と。 とにかく電車が止まると首都圏は問題あるようだ。今いるここはほとんど関係ないけど。

鹿島アントラーズvs川崎フロンターレ(中断から再試合)

結局は2-3で負けた。 でも、なかなか面白い攻撃だったと思う。川崎にほとんど何もさせずに攻撃を続けられたのは良かった。もちろん、もっともっと攻撃的にいくべきだったし、決定力は相変わらずだが、海瀬される余地はある。 それでも、やはり鹿島は勝利こそ…

ザ・マジックアワー

いかにも三谷幸喜の作品、という映画。安心して「楽しめる」内容になっている。 ストーリーに現実味は無いが、舞台映画っぽくていい。人生の意味とかそういったものを期待すること自体が無意味な作品で、緊張すること無くこの場限りの楽しさを共有する、とい…

鹿島アントラーズ対アルビレックス新潟

0-1で負けて、ついに首位から陥落。 今日はそれほどマズい試合では無かったが、それでも結果として負けてしまった...。今年は非常に強いチームだと思っていたが、すでに来年の変化を期待する状況にもなっている。 悪くは無いのだが、ここまで点が入らないと…

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン

スティーブン・スピルバーグ監督で、レオナルド・ディカプリオ、トム・ハンクスなどが出演する、いかにもエンターテイメントという作品。 1960年代のアメリカのフランク・アバグネイルという実在の大詐欺師を描いた映画であって、両親の離婚や自分自身の孤独…

乳頭温泉(鶴の湯)

ここは本当に「露天」というイメージが強い。強烈な硫黄の臭いであるし、出る時に流すお湯も(多分)無いので、身体を拭いてそのまま出ることになるからしばらくは身体から離れない。 でも非常に気分がいい感じだから不思議だ。関東地方で入るような温泉とは…

田沢湖

静かで深い湖。特にこの周辺もリゾートっぽくて雰囲気がいい。乳頭温泉も近い。 それでも秋田県は首都圏から遠いので、田沢湖も観光客は多くない。じっくりとドライブしながら周辺の景色を楽しめた。そしてその夜は目を閉じると、緑の風景がすぐに浮かんでき…

卒業の朝

ケビン・クライン主演、マイケル・ホフマン監督の作品。 最初は「生意気な生徒を教師の熱意で変えていく」というお決まりのパターンかと思ったが、実はこの映画は人の更生を描いているのでは無く、「教育が政治・経済(者)を変えることの限界」を突きつけて…

横浜開港150周年記念は大失敗?

バンキシャに前横浜市長の中田宏さんが出ていて、横浜開港150周年のイベントの失敗(入場者数もかなり少なくて大幅な赤字を出している)を追求されている。 すぐに施策に対して世論や正義感を出して追求するテレビ局もどうかとは思うが、中田氏の受け答えが…

ギルバート・グレイプ

ジョニー・デップとレオナルド・ディカプリオが競演(?)している作品ですこぶる評判は良い。 確かに全編を通して二人の演技は素晴らしい。映画自体も最初は「地味な作品」という印象が強いが、ジョニー・デップが演じるギルバートの悲哀が淡々と伝わってく…

鹿島アントラーズ対名古屋グランパス

1-4で負ける。 テレビ観戦だったが、ミスの連続でかなりひどい試合だった。10冠で苦しんでいた数年前もこういったストレスの溜まる試合があったが、久しぶりにこんな状況になった。 サッカーはメンタルの要因が大きなスポーツだと痛烈に感じた。それに、ほん…

涼しくなってきた

昼間はまだちょっと暑い。でも夜は涼しくなってきた。まさに季節が変わる時。 週末は空いていると思うのでどこかに行こうかと思う。

気が付いたら巨人が優勝

TV

読売巨人軍が優勝していた。原辰徳監督も名監督なのだろうか。小さい頃のように完全な巨人ファンとは言い難いが、もっと優勝を重ねることで楽しくなるかもしれない。 それにしても、スタメンが確実に言えないオーダーというのがこれから主流になるのだろうか…

政治が面白い

政権交代によってマスコミに取り上げられる機会が多いからだと思うが、ダム問題、日本航空(JAL)再建問題、日本版FCC、子育て支援、高速道路無料化、25%削減、ついでに自民党河野氏...等々となかなか分かりやすく興味深い。 これらがどういった結末を迎える…

連休(シルバーウィーク)終わりに思う現在地点の個人的なメモ

入社してまだ数年であれば、明日明後日と休んで海外旅行とか行っていたと思うのだが、中途半端に責任を負った今はそういうわけにもいかない。 今後もこういう生活を送り続けそうで、結局自分の奥底で望んでここに誘導していたのだろう。いくつかの選択肢や出…

温室効果ガスの25%削減

鳩山首相が言う「1990年と比較して温暖化ガスの25%削減」というのは意外に面白い。「他の国も協力するというのが前提」という但し書きがあるようだが、それでもこれだけ明確に言ったからには何か具体的な政策を出さなければならないだろう。 当然ながら、日…

政権交代

(勝手に想像した民意であるが)おそらく多くの人は、小泉改革がまずかったから変更して巻き戻して欲しいと思っているのは無いだろう。いくつかの政策において過度に大きな政府が出過ぎると、それはそれでどうかと思う。 閉塞感のある世の中において、それを…

おくりびと

滝田洋二郎の監督作品で、第81回アカデミー賞外国語映画賞を受賞。 さすがに賞を取って話題になっただけのことはある。広末涼子の演技はちょっと微妙だが、味がある。 ただし、納棺する職業に対する偏見や広末の早い復帰等々、いくつかが感覚的に「そうなの…

鹿島アントラーズ...ここ最近は不調か

いろいろとプライベートな方面で変化があり、久しぶりの更新。 大宮との2回目の対戦から、先日の雨の中の川崎フロンターレの試合といい、前回の横浜Fマリノス戦といい、かなり不調。 こうなってくると、出場選手の底上げという意味での新しい戦力を期待した…

鹿島アントラーズ対大宮アルディージャ

2-0で勝利。 まあ無難な勝ちだったが、最後に大迫が決めたことで安堵、という感じか。 鹿島の良さは、大胆に大きくサイドチェンジすることだと思う。これがそれなりに決まるなら、まだまだ調子は崩さずにいけるかもしれない。それと、昨年までのイライラする…

大分トリニータ対鹿島アントラーズ

1-2で鹿島勝利。 逆転勝ちだし嬉しいことは嬉しい...でも感動が無いのはACLの余韻が残ってしまっているからか。 来年のACLまではまだ長い。今年のCWCが早く終わって次の新しい展開を目指したい。そういった気持ちが強いのが本音。それでも、やはり今年も国内…

鹿島アントラーズ対FCソウル(ACL)

2-2からPK戦負け。 いろいろと言いたいことはあるが、ただただ残念。この戦いはまた来年へ持ち越し。

鹿島アントラーズ対ジュビロ磐田

1-0で勝利。 勝ち続けることはとても重要。でも試合自体にはあまり面白みが無かった。 パスで安全につなぐことの意識が強く、ボールポゼッションは多かったが圧倒的な攻めも無かったと思う。 小笠原満男にいつもの絶対的な安定感がなかったことはちょっと気…

ガンバ大阪対鹿島アントラーズ

0-1で鹿島勝利。 この勝ちは前半戦の中では大きい。しかも、いかにも鹿島らしい勝ち方だった。前半に点をとって玉際を強く守りきるということが小笠原満男抜きで出来たことは収穫。出来ればカウンターからあと1点は取りたかったが、気が緩むよりは良かったか…