スローな日記

気ままに書きます(ほぼ飲み日記)

2007-01-01から1年間の記事一覧

ワールドカップ アジア予選

バーレーン、オマーン、タイという組み合わせからすると、当然最終予選に進出するだろう。もちろん、楽に勝てるということも無いと思うけど。 この予選を通してどういった代表になっていくか、後任の監督も含め興味深い一年になると思う。

ほぼ日手帳2008

今年も何となく使い続けたほぼ日手帳だが、来年版も購入している。 これで3年目になる手帳は多くはメモ帳代わり。使い方で気がついたのは、大きな目標となることを書いて、それを常時持ち歩いて見返すということももっと積極的にやるべきなんだろうな、とい…

浦和レッズ対鹿島アントラーズ

0-1で鹿島の勝ち。ついに勝ち点1差まできた。 本当に気持ちいい結果になった。最初から押していたし、例え10人(最後は9人)になっても負ける気はしなかった。 野沢拓也がついにここで結果を出してくれた。内田篤人もドリブルで攻め上がっていったし、小笠原…

とらばいゆ

独特の味があって面白い映画。 女流棋士の瀬戸朝香がサラリーマンの塚本晋也と結婚している設定は違和感あって不思議だが、それも徐々に慣れてくる。少なくとも、瀬戸朝香がスランプ続きで夫にあたっているところは、納得感がある。 妹役の市川実日子もまた…

椿山課長の七日間

西田敏行演じる椿山課長が、死後にちょっと(実質3日)だけ別の姿で復活して家族の意外な事実を知っていく、という物語。別の姿が伊東美咲というのもアンバランスさがあっていい。さらに、同じように復活した二人の物語も重なっていて、最後までずっと面白く…

決戦前夜

例え勝っても優勝の可能性は微妙だし「決戦」とは言えないかもしれないが、それでも鹿島アントラーズにとって今年を総括する試合になると思う。 浦和レッズが「勝負強い」と言われるのを聞くと、それこそ鹿島の持ち味だったのに、と何度も思うが、今年に関し…

日本代表対サウジアラビア代表(オリンピック最終予選)

0-0の引き分け。で、日本の北京五輪出場が決まった。 サウジってこんなにもパスを細かくつなぐサッカーするんだな、と意外に思ったし、試合も点が入らずに盛り上がりは欠けたが、取りあえずは来年がまたちょっと面白くなる。 でも、反町監督って(今年は)あ…

イルミネーション

クリスマスの雰囲気が漂いはじめたが、どうにも寂しい。そういった時代は通り抜けてしまったのだろうか...それとも家族の怪我が気になるからか。 健康あっての楽しさ。つくづくそう思う。

鹿島アントラーズ対柏レイソル

1-0で鹿島の勝ち。 船山のゴールで何とか勝利することで、2位になったし優勝の可能性もまだ残した。小笠原満男がいない中でセットプレーの期待はちょっと弱かったが、結局は野沢のフリーキックを起点とした得点だった。毎試合圧倒していることはないのだが、…

ベトナム代表対日本代表(オリンピック最終予選)

0-4で日本勝利。 サウジアラビア対カタールがまだだが、今回の4点は大きいと思う。ただし、絶対的な強さは五輪代表世代であっても感じなかったのは確かだ。 鹿島アントラーズの選手ということでは、内田篤人はあがりはいいがちょっと弱かったしミスもあった…

AFCアジアチャンピオンズリーグ

結局、浦和レッズの優勝か...これで鹿島アントラーズの世界クラブ選手権への出場は消えたわけだ(当然だろう)。 セパハンの決定力に問題はあるがレッズの守備は固い、やはりそう思った試合だった。

ボーン・スプレマシー

記憶をなくした元CIAのエージェントをマット・デイモンが演じた「ボーン・アイデンティティー」の続編。 全編スリリングな展開が続くことは前作に近いが、こうまで執拗に過去を辿るものかな、と思いながら観た。アクションの連続なので飽きることが無いよう…

横浜Fマリノス対鹿島アントラーズ

2-3で鹿島の勝ち。 雨が降っていたので観に行くのちょっとだけ躊躇したが、試合中は前半に小雨があった程度で、屋根の届かない場所での応援でも問題無かった。 正直な所、鹿島には決定機がそれなりにはあったが全体的にはマリノスに押されていた。ダイレクト…

愛と覚悟のヒットメーカー

TV

NHKのプロフェッショナル(仕事の流儀)で、漫画編集者/原作者の長崎尚志さんが出ていた。 そこで出てきた最近の漫画はほとんど知らないな、と思ったので、もしかするとまだまだ面白い読み物があるのかな、と期待できた。いずれ余生を過ごす際に、小説と同…

僕の彼女を紹介します

この映画は、 ...「猟奇的な彼女」のクァク・ジェヨン監督とチョン・ジヒョンが再び組んだラブストーリー... ということだが「猟奇的な彼女」の方がはるかに面白いと思う。チョン・ジヒョンについても、この映画では(強そうではあるが)ごく普通の女性だっ…

完全時代目前の投手交代

TV

中日対日ハムの日本シリーズで、8回まで完全試合をしていた山井投手を交代した落合監督の采配に賛否両論が渦巻いている。 今、NHKのスポーツニュースに出ている落合監督の談話だが、 本人がダメっていったらもうダメなんですよ。野手と違って あそこで出てく…

鹿島アントラーズ対水戸ホーリーホック(天皇杯4回戦)

2-0で鹿島の勝ち。 ここ最近の体調の悪さ(ノドの激痛)もあり、試合を観に行くことは無かった。代わりに自宅で「清水エスパルス対明治大学」を観ていたが、これはPK戦までもつれ込む激闘になっていてかなり面白かった。 鹿島については、これからが本当の勝…

涙そうそう

妻夫木聡と長澤まさみが上手くその役を演じている。物語自体は、特に台風後の悲劇に納得感があるとも思えないが、まあよくある展開か。幼い兄弟の苦労の場面があまり無かったのは意外だったが、それはそれでいいと思う。 「涙そうそう」は良い曲だが、(微妙…

ラスト・プレゼント

この映画、以前も観たと思うが何となくまた観てしまった(実は勘違いして録画したのだが)。 上手い脚本なんだと改めて感じた。悲しくても笑いを提供する「お笑い芸人」という主役の役割がいいのだと思う。 苦しんでいる人たちにも笑いを届けてあげて。それ…

涼しくなった最近の状況

もう冬が近くに感じられるようになった。 久しぶりにノドが痛くて風邪をひきそうだったが復活した。 テレビドラマの「ガリレオ」を録画して観たが、あと少しでもっともっと面白いのに惜しい、と感じた。 Macの調子悪い状況を脱した。 本を読むことが少なくな…

特権の意識は立場逆転しないと消えない

別に特別主張すべきことがあるわけじゃ無いけど、メモ。 官庁の上部にいて接待受けて、というようなことも本人からすれば「自分に備わった特権」という意識かもしれない。自分はそういう人間なんだ、と一度思うと消えることはほとんど無い。 昔、友人が「上…

ワールドシリーズで松坂大輔が初勝利

TV

そう言えば今日は松坂先発、ということで出掛ける直前10分程度テレビを観た。帰宅したらレッドソックスが3連勝で王手。今年は松坂にとっては普通の年だったんだろうな、と。絶対的な信頼感を得るほどでは無いが、そこそこは勝つ。 考えてみると、野茂英雄は…

ポアンカレ予想

TV

NHKスペシャルで「ポアンカレ予想」を証明しその後失踪したロシアの数学者を特集していた。(『100年の難問はなぜ解けたのか〜天才数学者 失踪の謎〜』 ) これはかなり興味深く面白い番組だった。 そもそも(Wikipediaによると)「ポアンカレ予想」とは 宇…

鹿島アントラーズ対大分トリニータ

3-0で鹿島の快勝。 急にきた台風の中でずぶ濡れで試合が行われた(と言いながら自分はテレビ観戦)。 小笠原満男のキックはやはり正確だな、と再確認した。ゴールした田代や岩政もラッキーな面が強く、ギリギリに蹴ってきた小笠原のアシストが光る試合だった…

謝罪会見とは?

亀田興毅が内藤大助との試合で弟(大毅)が行った反則行為に関連して謝罪会見を行った。父親をいまだ世界一と言ったところをテレビで見て、ここから亀田家も変わるかもしれないと思った人は多いだろうし、自分もそう感じた。これからは本来のボクシングの世…

日記からちょっと離れている

どうも帰宅が遅めになっている。飲んでいることもあるけど、何となくパソコンに向かうことが少ない。まあ、来週ぐらいからは復活するかも。 最近何をしても気分がイマイチ盛り上がらない。この感覚がしばらく続きそうで気になる。転機が多い年だけど、その転…

おもひでぽろぽろ

27歳のOLタエ子が自分の過去(小学校5年生時代)の思い出を辿りながら淡々と進む展開だが、最後にエンディングテーマが流れているところで、ずっと鳥肌が立つような映画。 ただ、彼女が最後に選んだ道は本当に最後の選択肢に思えてならない。つまり、人生の…

ジュビロ磐田対鹿島アントラーズ

1-3で鹿島の勝ち。 久しぶりにBS1で観た。比較的広めの視野で放送しているのでまあ観やすい。それはともかく、途中まで盛り上がりが少なかったが、結果的に3点取れたのは良かった。しかもロスタイムにダニーロからのパスを柳沢敦が決めるとは...これが今年の…

カタール代表対日本代表(五輪最終予選)

2-1で日本は負けてしまった。 正直なところ、A代表よりもオリンピックを目指すこちらの方が興味深い。カタールはホームだとあんなにアグレッシブなのだろうか。とにかく、勝ち続けることだが、まあ欲を言えば鹿島アントラーズのコウロキや増田誓志や佐々木竜…

山田ズーニーさんのPodcast

iPodを手放せないのは毎日通勤途中に聴いてしまうPodcastがあるからだと思う。 その中で以前から登録はしているけどあまり聴いていなかった山田ズーニーさんの「おとなの進路教室。」を聴いたが、参考になったのは「自信を失った状態で得るものは無い。自分…