スローな日記

気ままに書きます(ほぼ飲み日記)

桜庭対ホイス・グレイシー

ダイナマイトの最後の試合は判定でホイスの勝利。
総合格闘技は寝技になってしまうとちょっと興味がそがれる。やはり最後は立ち技のK-1に戻ってしまうのだが、それもそもそも「一撃」で相手をKOすることが魅力だ。
スポーツは一瞬の勝負で決まるところが魅かれるところだろうな、と思う。「あの時ああなっていれば...」というようなタラレバを言えることが実は競技の物語性を深めているのかもしれない。(話はかなり蛇足になってるけど)