スローな日記

気ままに書きます(ほぼ飲み日記)

イントラレーシック

眼の矯正手段としておそらく今後のスタンダードにもなりうる手術だが、これについての重要な感想は、

  • 視力の悪い状態でコンタクトや眼鏡を外した状態は感覚の「オフ」というのが分かりやすく意識出来る状態だった。つまり、常に(しばらくは異物感あるということに加えて)良く見えるという感覚は、眼が「オン」状態から抜け出せない

ということだ。
今後、レーシック関連を行う場合はこのことも重々承知の上で実施した方がいい。慣れの問題かもしれないが、少なくともしばらくの間、思った以上に重要な要素かもしれない。それでも、一生コンタクトレンズを使用し続けることは想像し難かった。