スローな日記

気ままに書きます(ほぼ飲み日記)

12月の究極のアルバム(ピアノ)

12月になると思い出すのがGeorge Winstonのアルバムで「December」。自分が知っているピアノのインスツルメントでは最も好きなアルバム。もしこの時期に何か1枚CDをプレゼントするようなことがあれば、これが第一の候補になると思う(...相手にもよるけど)。
最近流行った「倉本裕基」も奇麗なピアノのイメージで嫌いではないが、個人的にはこちらの方が気に入っている。
特に「Joy(主よ、人の望みの喜びよの編曲)」「Kannon」は、ピアノのみの演奏で聴く曲としてはこれ以上のものに生涯で会えないかもしれない、というぐらい美しいアレンジになっている。
結局は、冬にはこういった美しいイメージを持ちたい、という願望が自分の中にあるということかも。
December: Silver Anniversary Edition (紙ジャケ仕様)