スローな日記

気ままに書きます(ほぼ飲み日記)

2005-01-01から1年間の記事一覧

はてなグラフ

はてなで、はてなグラフというサービスを開始している。 取りあえず、ありきたりだが体重の推移を作ってみた。 まあ、自分の身長を考えると65〜70なら全く問題ない。 それにしても、このサービス続くのかな...でもこういったものをすぐに出してくるのがはて…

ジョン・レノン(John Lennon)の時代からは遠く離れたリバプール

12/8はJohn Lennonの命日だった。ビートルズは時々無性に聴きたくなる時期があるが、今はその時では無い。 イギリスを旅行した時に、リバプールにも行った。その時に撮った写真がこれ。「The Beatles Story」というビートルズの博物館である。 海沿いのDocは…

Web2.0によるビジネスの考え方

IT

現時点でWeb2.0をまとめるつもりは無いが、単なる日記でもあるし、たまには自分なりにざっと書くと... Web2.0の構成 Web2.0というのは、マンネリ化しつつあったインターネット概念の区切りのためのもの、という気もするが、ビジネスを考えた場合、構成として…

凄まじい演奏と美しい音

ギター、特にアコースティックギターが好きなら絶対に聴くべきアルバムがMichael Hedgesの「Aerial Boundaries「である。 特に、このタイトル曲である1曲目はギター1本で弾いているとは思えない超絶テクニック満載の曲。技術のみでなく、音の質が非常に高い…

イギリスは旅行しやすいが寂しい

海外旅行で、Englandに行った時の写真。 イギリスは確かに旅行しやすいが、目的を明確にしないと意外に寂しい感じがする。ロンドン以外は全般的に牧歌的なイメージだし、リバプールのような大きな街も「今は昔」という雰囲気が漂っていた。 旅行する時は、国…

Web2.0の概念のもとで破壊的イノベーションの壁が少しは低くなったか

イノベーションのジレンマにおいて優良企業が破壊的イノベーションに取り組まないのは、”破壊的イノベーションによってもたらされるマーケットが割に合わない(収益が低い)”ということでもある。確かに、これまでの産業では新規に何かをするにはそれなりの…

いまさらながら、杉村春子

TV

何となく録画しておいた、「女の一代記」の杉村春子の一代記的ドラマを観た。 米倉涼子が演じると完全に「黒皮の手帳」を思い出す。これも何故か録画してたまに観てしまったドラマ。米倉涼子の雰囲気がいい。右の眉が左に比べて傾きが大きいということに気が…

寒い日

今日はこの冬になって最も寒く感じた日。 今年も残りわずかだが、年末の雰囲気は嫌いではない。1年の終わり、という「終わり」が存在するのは悪くは無いと思う。別の言い方をすれば「節目」という感覚が好きなのかもしれないけど。

はてなのキャンペーン用

アップルのiMac G5欲しい! そして、iMac G5が当たったら、音楽作成に使いたい!、と思っています。 まあ、例のはてなのキャンペーン用です。もう10年ぐらい前にPerformerをちょっと使ったりしていました。でも最近全然やってないですね。音楽制作用のソフト…

次は天皇杯

Jリーグ最終戦。鹿島アントラーズは柏レイソルに4-0で勝ったが、優勝はガンバ大阪。勝ち点1差となると「たられば」を言いたくなるが、それはどのチームにも言える事。ここ数試合の引き分けはやはり大きく、残念だが結果を受け入れざるを得ない気持ちだ。同様…

スポーツファンということは

Jリーグが始まってからずっと鹿島アントラーズを応援してきている。今年もJリーグ自体は佳境に入っていて、優勝争いしているチーム(アントラーズ、セレッソ、ガンバ、レッズ、ジェフ)を応援しているファンは凄く楽しい瞬間を迎えている。 スポーツ観戦の醍…

ほぼ日手帳開始

12月にもなったので、ほぼ日手帳を使い始めた。 基本的に1日1ページだが、12月だけは2日で1ページなので、仕事で使うと記述が詰まってくる。まあもっとラフに書こうかと思う。 それにしても、「ほぼ日」って”ほぼにち”って読むんですよね。実は”ほぼひ”って…

シアトル

アラスカに旅行する際に、飛行機が経由しただけのシアトルの写真。緑豊かな街というイメージ。 そして、ロスからシアトルに着くまでの飛行機からの風景が素晴らしかったという記憶も残っている。

あいのうた

TV

自宅にいる時についつい観てしまう「あいのうた」。 性格が無茶苦茶悪かった主人公(菅野美穂)が、前向きで明るい三児の父親(玉置浩二)に惹かれていく、という展開に、末期ガン(玉置浩二)の状況が絡んでいって泣かせる、という大枠。 先が読めるような…

アメリカ大陸最北端の地

以前にも、アラスカ旅行についてちょっと載せたが、その時に最北端のバローという町にも行った。最北端の写真がこれ。 北極海に面していて本当に何も無くて寂しい所。エスキモーの方の踊りとかも観たが、表情は何となく日本人にも近いと感じた。 アラスカ全…

Speak Like a Child

Herbie Hancockの1968年発売のアルバム。アコースティックなピアノという印象が強く、とても穏やかな演奏だが聴いているとと思わず引き込まれて最後まで聴いてしまうことが多い。 本当に子供のように純粋な感情が思い起こされる。 さらに、このジャケットは…

国内旅行の定義は変わる

(ありふれたネタですが)最近流行っている「経県値&経県マップ」で、経験値は127 点でした。 これはそこそこ多いのではないか、とか思いますが関東周辺が多いです。 子供の頃は、他の県に行くとかいうことでもワクワクしていましたが、今は県の境というの…

イノベーションの最終解

そう言えば、この本買おうと思いつつ買ってない。忘れないようにちょっとメモ。 明日は誰のものか イノベーションの最終解

イノベーションだけでなく、生活におけるジレンマ

「イノベーションのジレンマ」は仕事上の話ではあるが、通常の生活においても何か同じような感覚あるな、とか思いつつ上手くまとまらないので、それはそれとして。 どうもここ1,2年はごく普通の生活を送り過ぎているような気がする。 休みがあったからといっ…

ここまで混戦となると

Jリーグの優勝争いがここまで楽しめるなら特に5チームのファンは本望ではないかと思う。 ただし、最後に笑うのは1チームのみ。鹿島アントラーズは開幕からずっと優勝争いしていたので、今年は楽しめたが、やはりどうしても優勝が観たい。 それにしても、今日…

今日こそ勝って最後に楽しもう

Jリーグというか、鹿島アントラーズのネタ(興味無い方にはどうでもいいでしょうけど)。ここ一週間ちょっとが今年の全てを表しかねないぐらい重要になってしまった。 今日は、清水エスパルス戦。小笠原が復帰しそうだ。負傷明けでもやはり頼りにしてしまう…

年末の雰囲気

本日も飲み会あり。で、街は完全に忘年会の雰囲気です。 これから年末に向かって、慌ただしいような何か忘れているような雰囲気に無理矢理クリスマスの華やかさが混じるような、そういった混沌とした感じがやってきますね。 もしかすると、冬は寂しいのでイ…

I'm Not In Love

iPodで音楽を聞く時、一番多いのは「全曲シャッフル」だが、時々単純に再生を押すとアーティスト順で連続再生される。その時に一番最初にかかるのは10ccのアルバム「The Original Soundtrack」。 このアルバムは当然ながら「I'm Not In Love」があるので買っ…

グッドフェローズ

何となくDVDレコーダーで撮っておいた映画を観た。意外にもかなり面白かった...いや、実は私が知らなかっただけで、かなり有名な映画のようですが^^; 「実話を基にしたマフィアたちの友情と裏切りの物語」ということで、全く飽きずに一気に観てしまった。こ…

混戦のJリーグ

思えば2003年の後期も凄まじい混戦で、最後の数分で優勝チームが何回か変ったが、今年も波乱含み。 今年はどちらかというと終盤にきて上位陣が勝ちきれない感じだ。 以前のアントラーズなら勝負強く「鹿島る」ことで、何とか勝ってきているはずだが、今年は…

成果

大規模な組織がイノベーションのジレンマに陥る原因はいろいろある。 その一つとして、仕事が細分化されているということがある。細分化されてしまうと、成果の確認が難しい。成果に対する評価も玉虫色の部分が生じる面がある。 それで大規模な組織では、結…

Web2.0はワン・トゥ・ワン・マーケティングの派生系とも言えるか

IT

以前、ワン・トゥ・ワン・マーケティングというのが流行ったと記憶しているが、これは要するに”多くのお客様に一つのものを買ってもらうという発想ではなく、一度買ってもらったお客様からはその後もずっと買い続けてもらおう”ということを目指して、そのお…

鹿島VS大分...引き分け

Jリーグも佳境に入ってきて、優勝争いがかなり混沌としている。 しかし、鹿島アントラーズはこのところずっと引き分け。あの失点を止める事が出来るなら、岩政も代表入りに近づくかも。それでもまだまだ優勝争い真っただ中というので緊張感はある。 ちなみに…

いつかのアラスカの鉄道

昔、取りあえず国だけ決めて後は行ってから考える、という個人旅行をしていた。 そして、何故かアラスカにも行ったが季節外れのアラスカは寂しかったな。

K-1 2005

TV

結構見続けている「K-1グランプリ」。(別に嫌いというわけでは無いが)武蔵が組み合わせ有利、かつ判定で決勝とかいったらさすがにマズいだろう、と思いつつも途中から展開が変わってきた... 結局、セーム・シュルトが圧倒的な強さで今年のチャンピオンとな…