アバター 3D

『タイタニック』以来12年ぶりとなる鬼才ジェームズ・キャメロンの新作、と言うこともあり、ネット上での3Dの評価も高かったので、凄く期待して観に行きました。
結果的には、期待した程では...、という感じですね。
やはり映画は内容ですよ。まだまだ3Dの映像だけで語られる時代にはなっていないと思います。同じ映画館で観た「グラントリノ」とこの映画では、圧倒的にグラントリノの方が見応えあったのに、アバターは2000円と高いのは納得出来ないな。
売りである映像については、確かに「観やすい3D」でまあ良かったと思います。でも、マトリックス観た時程の衝撃は無かった。
まあこんな感想になるのは自分だけなのかな。それは分からないけど。