スローな日記

気ままに書きます(ほぼ飲み日記)

僕のピアノコンチェルト

スイスのフレディ・M・ムーラー監督作品。テオ・ゲオルギューの演じる主人公の少年ヴィトスがピアノ演技が凄い上手いと思っていたが、実は本当の天才少年ピアニストだったようで納得した。
単なる「天才少年の孤独」の映画ではなく、お祖父さん(ブルーノ・ガンツ)や父親を交えた物語は飽きること無く観続けることが出来た。人生の深みがあるという程ではないが、非常に面白い映画。録画しておいて正解だった。

僕のピアノコンチェルト [DVD]