2006-04-22 Jリーグ第9節 サッカー 京都パープルサンガ対鹿島アントラーズは、1-2で鹿島の勝ち。 この試合、最初から鹿島にスピード感が無くてどうかと思ったが、京都も攻める気持ちが弱くて、結果として鹿島が押していた。その中で青木剛のゴールで点を早めに取れたのはラッキーだったと言える。 しかし、鹿島のスピード感は結局戻らなかった...全体の動きがなさ過ぎたという感じ。小笠原のキックの精度も今日は良くなかったし、田代のヘディングで何とか逃げ切ったが、次の試合以降はもう少し連動した全体の動きを見せて欲しい。