前向き、というのは実際どうだ

以前どこかで「幸せは前方にある。後ろ側には無い。だから常に前向きでいないと幸せをつかめない」というのを読んだが、そもそもこういったように「前向き」推奨はよく聞く。
まあ、そうだろうな、という程度に思う事は多かったが、そう言えばプレゼントとかで大勢の前で話をする場合に、後ろ向きだと大体緊張してイマイチな印象が残る。逆に自信を持ってこちらから挑戦してインパクトを与えてやろう、というぐらいの時は満足な方向に行く事が多い。演奏会とかも同様だ。
「前向き」という言葉がいいのかどうかは分からないが、何らかのイベント的なものに対して、マイナスよりもプラス方向の思考が結果に良い影響を与えるのは正しいかも、と最近納得しつつある（が、いつでもその思考に自然になれるかは不明だったりするけど）。