リーダーとは

どこかで読んだのだが、

• （自分にとっても）不本意な決定の責任を取るのがリーダーである

ということが印象に残っている。
それどころか、自分の納得したことでも思い通りにいかないと責任転嫁したがる人はまだ多い。でも本来は自分が納得していなくてもその組織の責任を取るのが上司として当然だと考える。
最近、自分が責められることに対して極端に嫌がって、やたらと「リスク管理」したがる人が多くて辟易している。大体においてそういった組織は腐ってきているのだが、それでも全体として何とかなってしまうのが企業であったりする。それでも働き続けるということはやはり経済的な問題なのだろうか？


歳とともに本音やタテマエのバランスが難しくなってくる。今の感覚では40歳ぐらいが寿命であるのが人間らしいのかもしれない。それ以上多く生きることを考えると、結局は思い切ったことがしにくい...ということ自体もよく考える必要あるな、ということで本日はメモ用の日記。