スローな日記

気ままに書きます(ほぼ飲み日記)

余裕のある怒り

これまでの生活の中で、いろいろな人と会ってきたが、頭にきても結局は怒りを一旦は押し殺しておいた方が良い場合が多い。それでも、怒りを爆発させる人は時々いて、しかも立場が上だという場合に怒る人が多くて、人間はやはりくだらない、と思ったりとか。
怒られても、こちらが腹が立たない人もいる。そいうい人の怒りは余裕がある。切羽詰まったような怒り(または明らかに相手を馬鹿にするような)を向けられるとこちらもかなり頭にくるし、相手にしたくないが、やはり人間は寛容さが重要だと感じる。


怒るのは自分の子供に対して、つまり100%の愛情と責任を持つものに対して行うべきことだと思う。自分の信念を貫くということは常に主張し続けることとは違うのだ(きっと)。