スローな日記

気ままに書きます(ほぼ飲み日記)

ふと思い出した、北の国から

北の国から」の物語さながらに結婚した、内田有紀吉岡秀隆が離婚していた。あまりにも自然な結婚で、さらに自然に別れたという感じがする。
北の国からの続編があったとして、そのドラマの中でもやはり離婚してそうだな、と思うのは自分だけではないはず。今思うとあのドラマは「生きることはツライことも多い」ということをずっと主張していたような内容だったかも。人生もドラマのような展開は永遠と続かないけど、それでも結局は自分で引き起こすことが多いのかもしないな、と(何言っているのか自分でも分からなくなった...)。
そう言えば、その後倉本聰が脚本書いた「優しい時間」というドラマの雰囲気と音楽だけは好きだった。常にそうったものを日本の誰かが作っていて欲しいな、と思うのは、歳だからか。


年末の雰囲気は好きなんだけど、今年はちょっと寂しい感じがする。