天皇杯決勝

鹿島アントラーズは準決勝で負けてしまったが、チケットをあらかじめ、しかもかなり良い席を買っていたので観にいった。
ガンバ大阪に決定力が無く、浦和レッズが終盤にカウンターから1点取って優勝。正直言ってイマイチの感が拭えない。あれだけ押していながら...まあこれがサッカーか。
自分の好きなチームを観戦している時は気にならないが、客観的に観ると応援の「音」の大きさが気になる。あれだけ同じトーンで延々と応援し続けるのも凄いなと思うが、本当に迫力が出たのは、レッズが1点取ってからのレッズの応援だった。アントラーズもああいった迫力が今でも出ているのだろうか。その輪の中に直接いるとよく分からない。