2006-09-10 鹿島アントラーズ対京都パープルサンガ サッカー 相手のオウンゴールで何とか1-0で勝った。 それにしても、最初の10分ぐらいを超えてからは内容はかなり悪かった。ボールがこれほど納まらずに、相手の寄せにも苦しみ続けるとは思わなかった。個々の動きも遅いし、毎度のことながらサイドから攻撃されているのに対処されていないと感じる。ボールの出しどころを探している時間も多すぎる。もしかすると、ポゼションサッカーよりもリアクションサッカー系にしなければならないのだろうか。それは嫌だけど。 それと、野沢拓也や田代有三のシュートはゴールだろうと思ったのに、あれはないよな、と。今日は審判も明らかに出来が悪かった。