スローな日記

気ままに書きます(ほぼ飲み日記)

Jリーグ第12節

鹿島アントラーズ浦和レッズは、0-4で敗戦。多くの人が感じたように1点目が入ってしまったところで勝負あった。昨年の鈴木隆行の「気合い」が懐かしくなってしまう試合だった。
それにしても、鹿島は個々人の勝負強さが無くなってきている。1999年頃にやはりかなりヤバい状況があってジーコが監督をやったりしていたが、感覚的にあの頃に近い。観ている側から勝手に言わせてもらえば、試合に対する姿勢を疑わざるを得ないような感じだ。他のJ1チームが試合してもここまであっさりとやられることは無いだろうと思うのに、戦力的には(多分)そこそこ整っている鹿島がこれでは、と。もっとも、新井場・フェルナンド・柳沢・曽ヶ端が不在(青木もそうだが)ということが影響を与えているのも確か。単純にベストメンバーでないということよりも、あっさりと試合に出られた若手のマインドに対してマイナスになっているかも。それでも最近の試合はかなり良くない。紅白戦とかも気合い足りないのかな...観てないけど。
惨敗に対して”悔しい”というよりも”やはり”という感覚がついてしまうと、中位にいってしまいそうなので、とにかく絶対に今後持ち直して欲しい。取りあえずは来週のナビスコから。


ワールドカップは楽しみに観るけど、ワールカップよりも好きなチームの方が重要、ということに変わりはない。