日本代表対オーストラリア代表（アジアカップ準々決勝）

1-1で延長も決着つかずに、PK戦で日本の勝ち。
正直なところ、鹿島アントラーズの選手がいないので個人的にはどうでもいい大会になっているが、テレビで最後まで観た。
オーストラリアの個々人の能力は圧倒的に日本より上だが、チーム戦術がほとんど存在していないような戦い方だった。日本は基本通り（？）にサイドから崩すようなパターンを繰り返していたと思う。暑さと一人減によりオーストラリアが後半途中からは圧倒的に攻め込まれて、延長後半は鹿島のグダグダの時を観ているようだった^^;
結果的にまたも川口が日本を救ったことになったが、最初に蹴った中村俊輔と遠藤が上手かったのも確かだ。ワールドカップと比較して日本がより強くなったということでもなさそうだがが、今日は妥当な結果になった。