スローな日記

気ままに書きます(ほぼ飲み日記)

天皇杯準決勝(鹿島アントラーズ対浦和レッズ)

天皇杯2006

ここで今季も終了か...。ある意味今年の鹿島のサッカーを象徴するようなイメージだったかもしれない。
とにかく国立競技場は寒かった。試合に関して言えば立ち上がりは良かった。ところが徐々に相手にカウンター的に攻め込まれることも多くなってきて雲行きが怪しくなってきた。今日は田代有三も特徴を活かせてなかったし、柳沢敦も動きはいいがアタリに弱くなっているのが問題だ。本山は切れていたが、決定力が無かった。野沢は今日はそれほどでも無い。内田篤人の突破もうまくいかなかったし、新井場も一対一の勝負が弱い。
それでも来年は心機一転して終盤のサッカーにファボンダニーロマルキーニョス(?)を加えて頭抜けて欲しい。また来年も応援は当然ながら続けるが、試合は冷静に指定席側で観る年になるかも(とはならないか...)。