スローな日記

気ままに書きます(ほぼ飲み日記)

「ミリオンダラー・ベイビー」は寂しい映画

クリント・イーストウッドが監督・主演で、ヒラリー・スワンクも中心となって登場するボクシングものの映画。
ただし、ボクシング自体が重要ではなく生き様の問題で、「生きる苦しみ」とでもいうようなものが続いてかなり寂しい気持ちになる映画だった。
2005年のアカデミー賞で、作品、監督、主演女優賞、助演男優賞を獲得しているらしい。確かに良く出来ていると思うが、それでもやはりこの映画は(悲しいというよりは)寂しい...と感じる。

ミリオンダラー・ベイビー