カンブリア宮殿(はてなとmixi)
録画しておいた番組を、今日観た。
mixi笠原さんとはてな近藤さんがゲストで、この方々は「ネット第三世代」と呼ばれているらしい...そうだったんだ?? こういったように「〜世代」というのはいかにもメディアっぽいな、と感じた。しかも、学歴を重視するような紹介の仕方も、いかにも、だし(この番組で初めて出身大学知った)。
放映された内容は特に目新しいものは無く、彼らのプロモーションにはなったかな、という程度。
座右の銘をそれぞれに聞いていたが、
- 「人生は大いなる暇つぶし」(by 近藤社長)
- 「全てのことは自分が決定することが出来て、全てのことに責任がある」(by 笠原代表)
- 「明日出来ることは今日しない」(by 村上龍)
- 「人生何とかなる」(by 小池栄子)
それにしても、番組の参加者が女子大生ばかりというのも何なんだろう。こういった演出が既存メディアの限界かもしれない。
彼らは別に特別な感じではなく、ごく普通の方々に感じた。第三世代が宇宙人のようだ、という最初の言い方も演出っぽくて気になる。とにかくそういった印象の多い番組だった。