2006-04-16 いま、会いにゆきます 映画 話題になっていたので観た。最初の「アーカイブ星」云々というところから、これは理屈としてはかなり無理のある寓話的な物語なのかな、と思った。 しかし最後まで観て、少なくとも「あり得ないが、まあ理屈は分かる」という物語だったということが分かった...なる程確かに服装は一緒だった。単純な感動ものではなく、一応は(現実的では無いにしても)謎解きがあったということで取りあえずは満足。 でも、澪の現在(竹内結子)と高校時代(大塚ちひろ)はちょっとイメージ違うのでは、という気もするが。