2006-04-15 Jリーグ第8節 サッカー 鹿島アントラーズ対清水エスパルス戦は、3-1で鹿島の勝ち。 思えば、昨年の終盤にアウェーの清水戦(沢登引退試合)で引き分けになってしまったのが優勝を逃したポイントとも言える。それまでも引き分けが多かったりして、優勝するにはここできっちり勝つだろう、と思ったが逆にギリギリ引き分けだった。 今年はまだまだこれからだが、アウトゥオリ監督の采配が的中したのは大きい。前節のガンバ戦でも積極的な交代を行ったが、今回もその姿勢を貫いて勝ちにつなげている。 前半とかは安定しない面もあったが、それらが解消していけばかなりいける年になるのではないかと期待している。