溜まってきていてなかなか読めない

いくつか本を抱えているが、時間が取れなくて読めない状況が続いている。
特に「村上龍文学的エッセイ集」はなかなか面白いのだが、これは時間が空いているときにつまみ読みするのにちょうどいい本だと思う。書かれていることは凄く良い視点だ。特に会社員にとって考えさせられることが多い。会社員を経験していない村上龍に指摘されてしまっているような感覚というのも冷静に考えると妙ではあるが。実はすでにJMMとかで読んだことのあるものも多いが、それでもまた新たな意識が入り込む。
いずれ内容をいくつか抜き出して、感想をメモしておきたい本。


「ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる」も途中の段階だ...というか、これも内容的には既に知っているという点では村上龍の本とおなじ位置付けだが、日常的に入ってくる情報が多いので、本の方を後回しにしているかも。


デイジー・ウェイドマン の「ハーバードからの贈り物」も面白そうで読みやすいが、ちょっと人生訓の色合いが強いので保留状態。


これらを、今週末に一気に読もうと思う。