スローな日記

気ままに書きます(ほぼ飲み日記)

「あいのうた」は寓話だった

時々観てしまっていた「あいのうた」の最終回。
最後に片岡(玉置浩二)がいなくなった世界を流すのかと思いきや、本人は全然元気だった。翌日にでも容態悪化という現実の可能性を匂わせつつも、この終わり方がこのドラマの主旨を表している。これは悲しい物語ではなく「寓話」だったんだと。最後ってどうなるんだという興味から観てしまったが、結局はそこが問題では無く、あくまでも(大人向けの)子供目線のドラマだった。


それにしても、和久井映見はこの演技合ってる。名傍役というイメージだったが、主役の時はどんな演技だったのか忘れた。


ということで、これまでの周期からいってまた1年ぐらいはドラマはみないんだろうな...