日本代表対アンゴラ代表

本日は、今年最後の代表戦。途中から観たが、日本もまあ悪くはないと思う（1-0で勝ったし）。
鹿島アントラーズのファンとしては何気に柳沢に注目してしまうが、何故あんなにコールされたのだろう、と疑問もあった。最後に松井に決勝点をアシストしたから良かったものの、点を取らないとFWはなかなか評価されない。
中田と中村を含め個人としてフィジカル的にもそれ程負けていなかったのは頼もしい。でもアンゴラがどの程度の実力なのかは未知数。


それにしても、朝の日経新聞の武智幸徳さんのコラムは毎回楽しみだが、本日も良かった。結局「サッカーには新しいも古いもない。うまいか下手かがあるだけだ」。今日も引き分けや負けならジーコ批判があったと思うが、本当に戦術が問題なんだろうか...これも結局は鹿島ファンの戯言か。